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【イベントレポート】HAPPY MONDAYが「AIを使って愛情あふれる絵本をつくろうワークショップ」を開催!

読書の秋である9月に「AIを使って愛情あふれる絵本をつくろうワークショップ」が開催されました。

 

ワークショップの目的は、AIの活用法を学びながら日頃伝えることの難しい感謝の気持ちを込めた絵本を作成すること、読書の秋に書き手になる体験をお届けすることです。 簡単な日本語を入力するだけで絵本を作成してくれるAIを活用し、あえて紙の絵本を作成するワークショップをHAPPY MONDAYが企画・運営しました。

 

HAPPY MONDAYとは?

今回の「AIを使って愛情あふれる絵本をつくろうワークショップ」を企画・運営した「HAPPY MONDAY」は、横浜をさらに盛り上げたいと集まった30人によるプロジェクト「横浜をつなげる30人」から生まれたチーム。

横浜の活性化を考えるHAPPY MONDAYが掲げる目標は、「大人になることに希望を持つ子どもを増やすとともに、大人も子どももワクワクする仕組みをつくる」こと。

この目標を叶えるためには、下記の①②が必要です。

①大人になることに希望を持つ子どもを増やすためには、まず大人がワクワクしていること
②子どもが将来に希望を持つためには、チャレンジをし、成功体験を重ねられること

そこで、一般的に大人が「ウッ」とネガティブに思いやすい月曜日を子どもと大人で力を合わせてワクワク迎えるために、月曜前の土日に子どもと大人が心を開いて、一緒に楽しめる企画を運営しています。

 

HAPPY MONDAYのこれまでの活動

・初回イベントは、デザイン思考を駆使し、子どもから大切な人へ世界に一つのプレゼントを作成するワークショップを開催しました。

https://yokohama.localgood.jp/news/43378/

 

・子どもたちとともに、世代間交流を促進するライブステージを披露しました。

https://yokohama.localgood.jp/news/44436/

 

デザイン思考×タニモク*で新たな自分に出会える夢を導き出し、願いをこめてスノードームづくりをするワークショップを開催しました。

*他人に目標を立ててもらい、夢をブラッシュアップするワーク 

https://otagaihama.localgood.yokohama/topics/7410/

 

 

AIを活用することで誰でも絵本の作り手になれる

今回やってみたのはAIを活用することで誰でも絵本の作り手になれる試み。誰のためにどんな絵本を作りたいか対話した後に、絵本を作るのが得意なAIの活用法を学んでアイデアを磨き上げ、世界にひとつだけのオリジナル絵本を作るワークショップを開催しました。

開催の様子

 

開催場所はオープンしたばかりのアットホームスクエア。「ウォーリーをさがせ」のCMでお馴染みのアットホームさんがサステナビリティ経営に取り組む活動として地域の皆さまと繋がりを深める願いを込めて東京都大田区の本社にオープンされた拠点です。

当日の運営メンバーは、IT企業で長年働いている方やIT社長など、ITに精通したベテランメンバーになりました。司会は土井優里花さん、締めの言葉を岸田正吉さん、運営サポートを橘高禎利さん(LOCALGOODYOKOHAMA)、野呂浩良さんが担当しました。ワークショップの設計やプロトタイプでは辻悠奈さん、永井楓さん、中田匡祐さんが協力し、みんなで力を合わせながらワークショップを創りあげました。

 

当日の運営メンバー

 

参加者は、3才の親子参加から40代のおひとりさままで幅広く参加がありましたが、多様性のある雰囲気の中で対話が盛り上がりました。

ワークショップでは、AIの活用法を学んだ後に、オリジナルワークでストーリーを考えていきました。「普段は忙しいパパとドライブできたひと時が嬉しかった」と、パパのために絵本を描こうと決めた小学生のお客さまは最初は緊張している様子でしたが、パパを喜ばせたいとストーリーを考えるうちにどんどん表情が明るくなり、夢中で絵本を描きあげました。

これから受験を控えナーバスな気持ちを抱えていた高校生のお客さまも先生にワークショップをおすすめされて、参加しました。彼女は自分が悩んでいる時に寄り添って話を聞いてくれた妹さんへ絵本を作成しました。AIの描いた絵本が自分の想像以上の出来だったとハンカチで涙を拭きながら感動している姿を見て運営メンバーも涙が出そうなほど感極まりました。

 

パパとドライブできたひと時が嬉しかったと、パパのために絵本を作成する娘さん。

 

3才のお子さまとお母さまで一緒にストーリを対話している様子。

 

大学の先生、小学校の副校長先生、IT社長で生成AIの高度な活用方法を対話する様子。

 

ワークショップの最中はもちろん、ワークショップ終了後も会を閉めることが惜しいほど対話が盛り上がりました。

 

「年齢やAIに関する知識の差がある参加者がいる中で、みんなで楽しめる場づくりをされていることが凄い。素晴らしいワークショップだった!」

「自分で考えた上で、AIを活用するためのポイントが分かり、楽しく学ぶことができた!」

「今度は親戚を連れて参加したい!」など、また行きたい、周りに勧めたい、というコメントとともに嬉しいメッセージを続々といただきました。大切な人を思い、読書の秋に作り手になれる、素敵な時間になりました。

 

 

おわりに

HAPPY MONDAYは、「素晴らしいワークショップだったと感謝の言葉をいただくことができて嬉しかった。ワークショップ終了後も、お客さまが運営に感謝の言葉を伝えるために列をつくって話しかけて下さり、胸が熱くなった。次回の開催を楽しみにするコメントも多数いただいたため、また開催できるよう頑張りたい。」と話しています。

子どもと大人が休日に一緒に心を開き、ワクワク月曜日を迎えることをサポートするHAPPY MONDAYを、これからも応援よろしくお願いします!

主催:HAPPY MONDAY

共催:株式会社solar crew

協力:LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)

参加者が作成した絵本の完成品

文:HAPPY MONDAY

編集:LOCAL GOOD YOKOHAMA編集部

ライター紹介

神奈川県横浜生まれ。明治学院大学社会部社会学科2018年卒。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程2021年卒。現在は、同大学院研究員として、地域資源利活用に関する研究を埼玉県飯能市で行う傍ら、フリーランスとして分析業務などを務め、テーマパークでの接客仕事、コミュニティFM渋谷のラジオでのボランティア活動も務める。プロジェクトマネジメント・地域・コミュニケーション・エンタメに興味があり、現在は埼玉県飯能市で地域資源の利活用を楽しく学ぶ「地方想生アイディア発想ゲーム」の開発・展開を行っているが、地元横浜にも貢献をしたいと思い、LGYサポーターに参加を決めた。趣味は散歩・工作・手芸・お菓子作り。

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