横浜からファイナリストとして「個・孤の時代の人生ケア会議」も参画
緊急告知~3月17日(日)、COG2023最終公開審査イベントが開催されます。
~横浜からファイナリストとして「個・孤の時代の人生ケア会議」も参画します。
チャレンジ!!オープンガバナンス 2023は「市民も変わる、行政も変わる!! オープンガバナンス」をテーマに、デジタル技術を活用しつつ、私たちが本来求める社会のあり方を模索していく取り組みです。
日時:2024年3月17日(日)12時30分から19時まで
名称:COG2023 最終公開審査イベント
場所:東大会場(本郷地区)とオンライン配信のハイブリッド
横浜市内のケアをテーマにしたリビングラボが集結し、立ち上げた「個・孤の時代の人生ケア会議」。高齢で独り暮らしであったとしても、また病気や障害に直面していたとしても、誰もが安心して暮らし続けることができる包摂的なケアシステムの構築を目指し、現在、すすき野団地を拠点に、横浜市との連携によるモデルプロジェクトを展開しています。
この1月31日、そのモデルプロジェクトの途上で、障害者・高齢者福祉イノベーションリビングラボの代表であり、当人生ケア会議の事務局長でもあった寺西眞一さんが、逝去されました。
そんな寺西さんが、生前、呼び掛け人となり「個・孤の時代の人生ケア会議」の仲間たちと共に、検討考案した最後のアイデアが「AyumiyorI ~横浜市すすき野団地から提案するアドボケーターと AI チャットボットによる個・孤に寄り添う行政システムの構築~」です。
そして、寺西さんは、このアイデアを、公民連携の甲子園とも呼ばれ、オープンイノベーションや官民連携に先駆的に取組む民間団体や自治体が全国から集う「チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2023」の場へと、昨年末に提案しました。
そのCOG2023の最終公開審査イベントが、3月17日(日)に東大で開催されます。「個・孤の時代の人生ケア会議」からの提案もファイナリストに選ばれ、この最終審査会において、「AyumiyorI」についてプレゼンする栄誉を得ました。
「個・孤の時代の人生ケア会議」のメンバーと横浜市政策局共創推進課は、故・寺西眞一さんの思いを胸に、この最終プレゼンの場に臨もうと考えております。当日の様子は東大会場からライブ配信されますので、是非、皆さん、下記からお申込みのうえ、参加・ご視聴ください。
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2023/
また、当日の午後6時30分からは、「個・孤の時代の人生ケア会議」による、COGの審査結果をお伝えする特別番組「COG2023にAyumiyorI」も下記から放映致しますので、是非に皆さん、ご視聴ください。