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【イベント】4/24(日) 横浜ウォーターフロント水上シンポジウム 〜郵船プールの有効利活用を考える〜 (おたがいハマセミナー vol.66)

4月24日(日)に、新港ふ頭から郵船プール周辺をベネチア号で巡りながら横浜ウォーターフロントの魅力を探るクルーズと水上シンポジウムを開催します。

周辺では商業利用の桟橋の整備が進んでいますが、近年盛んになっているSUPやカヤックの利用者が海側で乗り降りできる桟橋はありません。

海岸通の郵船ビルの保存が決まり、周辺の開発が始まります。私たちはこの開発の中で郵船プールの有効利活用を訴えています。それにはまず水上から横浜の街を見ることでその魅力を感じていただけたらと思っています。

「海岸通アーバニズムラボ」は、関内地区の住人や、横浜の水辺の活用やまちづくりに関心がある有志によるネットワークです。シンポジウムとうたっていますが、水辺の魅力を皆さんで確認するクルーズになればと思います。皆様の参加をお待ちしています。

 

<実施概要>

タイトル:横浜ウォーターフロント水上シンポジウム〜郵船プールの有効利活用を考える〜

日時:2022年4月24日(日)11時~13時(集合:10時45分)
集合:横浜日ノ出桟橋(大岡川長者橋上流左岸)
https://goo.gl/maps/pXkeT1YMLDLzNDWP7
料金:2000円

主催:海岸通アーバニズムラボ
共催:LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)

申込み:paw138@nifty.com までメールでお申し込み下さい。先着20人。
問合せ:一宮 090-1262-5520

詳細(Peatix):https://localgoodschool20220424.peatix.com/

※今回の水上シンポジウムは、横浜コミュニティデザイン・ラボが横浜市などと締結した協定に基づくまちづくりにおける学びと連携の機会づくりの一環として、#おたがいハマセミナー vol.66として実施します。シンポジウムの記録は、後日、LOCAL GOOD YOKOHAMAに掲載します。

 

<参考>

▽海岸通り地区の再開発 「横浜郵船ビル」はホテルに 2027年供用開始へ(LOCAL GOOD YOKOHAMA)
https://yokohama.localgood.jp/news/42676/

▽大岡川日ノ出桟橋を出航する動力船「ベネチア号」(ヨコハマ経済新聞)
大岡川の横浜日ノ出桟橋をホームポートとするVENEZIA(ベネチア)号は、2016年4月に進水した35人乗りの小型船
https://www.hamakei.com/photoflash/6949/

▽都市再生緊急整備地域に指定されている海岸通り地区について都市再生特別措置法に基づく都市計画の変更が提案されました(横浜市建築局都市計画課記者発表資料、令和4年1月4日)
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kenchiku/2021/kaigandooriteian.html

▽海岸通り地区における都市再生特別地区の変更提案について(建築局企画部都市計画課)https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kenchiku/toshikeikaku/tetsuduki/teian/kaigandooriteian.html

▽【記者発表】LOCAL GOOD YOKOHAMAが横浜市におけるリビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を公民連携により推進する協定を締結
https://yokohama.localgood.jp/news/40722/

 

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