立ち直りを認める社会、適切な支援に繋がる社会、被害者に寄り添う社会、そして誰もが安心して暮らせる社会のために、私たちにできることを考える
2020年3月に「横浜市再犯防止推進計画」が策定されます。これまで主に国と司法関係機関が行ってきた、犯罪をした者等の再犯防止・更生支援を、今後は横浜市および地域の医療・福祉5・就労・教育等の機関も連携して実施することが求められます。
立ち直りを認める社会、適切な支援に繋がる社会、被害者に寄り添う社会、そして誰もが安心して暮らせる社会のために、私たちにできることを考える継続学習会です。(隔月で開催予定)
2020年2月15日(土) 11 : 00 ~ 14 : 00
再犯防止・更生支援に関心のある方
無料
※参加者同士の交流を図る目的で軽食(災害時用備蓄米)をご用意しています。
ことぶき協働スペース
(横浜市中区寿町4-14横浜市寿町健康福祉交流センター2階)
専用お申込みフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/LfG1vmTWyfm2Exmz7
TEL 045-323-9019 / FAX 045-323-9079
kotobuki@yokohamalab.jp
①「支援組織の現場から」
ゲスト:市原誠さん(横浜市生活自立支援施設はまかぜ支援コーディネーター、横浜依存症回復擁護ネットワーク副理事長、寿地区民生委員)
②「当事者となってわかること、見えてくること」
ゲスト:細川慎一さん(NPO法人Hatch代表)
③「計画から実行へ~私たちにできることとは~」
ゲスト:山下康さん(神奈川県地域生活定着支援センター長、横浜市再犯防止推進計画策定検討委員)
「更生支援に資する地域ネットワーク構築を考える」
パネリスト:ゲスト各氏 進行:ことぶき協働スペーススタッフ
「アルファ化米試食で交流を深めよう~刑務作業製品の紹介」
話題提供:橋本和也(ことぶき協働スペース)
ことぶき協働スペース(横浜市健康福祉局との協働事業)
NPO法人横浜市精神障害者地域生活支援連合会(市精連)
NPO法人横浜依存症回復擁護ネットワーク(Y-ARAN)
横浜市生活自立支援施設はまかぜ