死は選択することができるか?
2/9(日) デスカフェ in 寿町 part 2
「死」について、“ 明るく問い・語る ” 哲学対話カフェ、第2回目を開催します。
ご好評を頂いた前回に引き続き、「死は選択することができるか?」テーマです。
対話に自信がなくても大丈夫。参加者の興味や関心に耳を傾け、ワークショップ形式で、誰でも死について語るきっかけを持てるようなカフェにします。
◆企画名:デスカフェ in 寿町 part 2
◆テーマ:「死は選択することができるか?」
◆内 容:・自己紹介
・前回の振り返り
・対話タイム(ワークショップ含む)
◆対 象:いつか死ぬかもしれない全ての方
◆日 時:2020年2月9日(日) 10:00~13:00
※自己紹介やワークショップの時間を含みます
◆場 所:ことぶき協働スペース
〒231-0026 横浜市中区寿町4ー14
横浜市寿町健康福祉交流センター2階
◆参加費:無料(お菓子・飲み物持ち寄り大歓迎)
※飲酒・喫煙はできません
◆定 員:約20名
◆申込み:当イベントページの参加ボタンを押すとともに
下記リンクよりお申し込みください。
※当日のドタ参加でも受け付けています
遅刻・早退の場合でも、お気軽にご相談ください。
↓↓申し込みフォームはこちら
https://forms.gle/ZweePKh3z4KSMGbS9
***イベントに関心を持ってくださる皆さまに***
ことぶき協働スペースは、まちづくりの実践型のラボ。対話をベースにお互いを理解し、多様な価値観を認め合いながら、寿地区内外の人が交流し、関わり合い見守り合える……そんな関係性の創出を目指して日々活動しています。まずは茶菓子でも頬張りながら集える語り場を定期的に設け、まちの声を聞けたらいいな、と思い今回の「◯◯カフェ」プロジェクトを始動しました。皆さまの声を受け止め、いろんなカフェに派生していくかもしれません。おしゃべりついでに、お茶でもいかがでしょうか?
前回は短い告知期間ながらも、老若男女、様々な職種の方や学生さんにお集まり頂きました。寿町に初めて訪れる方も半数ほどいらっしゃり……協働スペースの活動の広まりを実感しています。
第2回目も「デスカフェ」。
どんな人にも死は訪れます。死を考えることは生を考えること。身の回りの死に思いを巡らせ、互いの経験や想像力を分かち合うなかで、私たちはどのように生きることができるのでしょうか。
参加者の経験や興味関心は問いません。地域の住民やボランティアの皆さんにとどまらず、ご高齢の方はもちろん、働き盛りの方々、文学少女もSF男子も大歓迎!
みなさまのご参加をお待ちしています。
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【カフェメンバー 紹介】
◇田中 はる
・対話カフェ Tokyo〜Yokohama主宰
・図書館帖普及委員会 共同代表
・ビブリオバトル普及委員会 普及委員
↓↓対話カフェTokyo~Yokohamaのホームページはこちら
https://taiwa-cafe.jimdofree.com/
◇林 北斗
ことぶき協働スペース運営スタッフ
早稲田大学大学院フランス文学科に在籍。20世紀美術を専攻。突如「もっとカラッと楽しくやりましょ」と言い張り、カフェ開催を宣言する。
ひとこと:あなたのお話、お聞かせください。
◇徳永 緑
ことぶき協働スペース施設長
ひとこと:詩人の長田弘が大好きです。この季節になると一遍の詩「ふろふきの食べ方」に描かれた、人生と柚子味噌の風味が胸に染みます。『死』を考えるとき想起するのは、「詩ふたつ」という詩画集。声に出して読みたい一冊です。
お問い合わせは、ことぶき協働スペース
kotobuki@yokohamalab.jpまでご連絡をいただくか、
045-323-9019までお電話ください。
↓↓参加のお申し込みはこちらから
https://forms.gle/ZweePKh3z4KSMGbS9