民間と行政の登壇者が社会的な課題について対話し、アイデアや解決策を見出していく場として、 また公民連携の取組を広く周知する場として!
横浜市では、公園や道路、港湾緑地などの公共空間を、重要な資源であると捉え、市民サービスの向上、地域の活性化、公民連携による活用の推進に取り組んできました。
現在、公共空間を活用いただく意図を持つ事業者の方に向けた「公共空間活用の手引き」の策定中で、それにより「横浜と世界のパブリックスペース活用」をテーマに、共創オープンフォーラムを開催します。
公共空間活用に向けたビジョンを明らかにし、登壇者から公民が連携して今後どのような展開が可能か意見を受け、集った皆様とともに未来志向で共有する場にいたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
* 開催概要 *
日時: 令和2年1月23日(木曜日)
17時30分開場/18時開演(20時30分終演予定)
会場: 横浜市開港記念会館 1号室(横浜市中区本町1丁目6番地)
定員: 先着90名(※参加費無料)
申込み:(下記サイトからお申込みください)
https://sotonoba.place/tacticalurbanismyokohama(外部サイト)
※締切: 1月22日(水曜日)23時59分
主催: 横浜市政策局、(一社)ソトノバ
* 開催プログラム及び登壇者 *
第1部(18:00~18:30)
・「公共空間活用の手引き」紹介【横浜市政策局】
・公園における公民連携の動き 【横浜市環境創造局】
・横浜のパブリックスペース活用【野原 卓 (横浜国立大学准教授)】
第2部(18:30~19:10)
・日本と世界のパブリックスペース活用
(公共空間活用の現在地 ~タクティカル・アーバニズムジャパン2019の報告等)
泉山 塁威 (東京大学助教/(一社)ソトノバ共同代表理事)
中山 靖史 (独立行政法人都市再生機構 都市再生部事業企画室長)
Ryan Smolar(Smolarcorp President/Long Beach Fresh
Co-director/Downtown Santa Ana Placemaker)
[逐次通訳]田村 康一郎(Place Capital Lab./(一社)ソトノバ)
第3部(19:20~20:30)
・パネルディスカッション「公共空間活用のポテンシャル」
<パネリスト> ※五十音順
泉山 塁威/中山 靖史/野原 卓/Ryan smolar/横浜市
[逐次通訳]田村 康一郎
<ファシリテーター>
西田 司(株式会社オンデザインパートナーズ代表取締役/東京理科大学准教授)
「横浜と世界のパブリックスペース活用 Tactical Urbanism Japan スピンオフ」を開催します!(PDF:530KB)