ローカルグッドニュース

「よこはま子どもアントレ博」のクラウドファンディングがスタート

アントレ博キックオフ - 1

 

さくらWORKS<関内>で12月26日、「横浜の公立学校での起業家教育」をテーマとするイベント「LOCALGOOD CAFE~横浜を元気にする!はまっこの起業家教育編~」が開催されました。LOCAL GOOD YOKOHAMAのクラウドファンディング機能を使った資金調達のキックオフを記念して公開トークが行われました。

 

アントレ博キックオフ - 1 (1)

進行を務めたETIC.横浜ブランチの田中多恵さんからは、学校と地域との連携の難しさの話がありました。

 

 

 

横浜市教育委員会は、横浜で学ぶ子どもたちが未来を生きていく力をつけるために、学校と社会が一丸となった横浜らしいキャリア教育「自分づくり教育」に取り組んでいます。「自分づくり教育」は、子どもたち一人ひとりが自分に自信をもち、社会や集団の中での自分の役割を意識し、今も将来もふるさと横浜に貢献していくことで、夢や希望、目標をもてる子どもを育成する教育です。

現在、「自分づくり教育」の一環として、横浜市内の企業などとの連携のもと 「はまっ子未来カンパニープロジェクト」(文部科学省「小・中学校等における起業体験推進事業」委託事業)を展開しています。

同プロジェクトは、世界に貢献する人材を横浜市立学校から輩出することを目的に、横浜の子どもたちが地域貢献・社会参画する意義ややりがいを体験を通して考える機会をつくり、実社会の中で活躍するための資質・能力を育成するために、リアルな課題を社会と関わりながら解決する学びの

横浜のキャリア教育「自分づくり教育」の一環として、子どもたちの起業家精神を育む「はまっ子未来カンパニープロジェクト(市立学校の起業家コンテスト)」を実施します。

プロジェクトには、市立学校509校より29の小学校・中学校・高校が参加し、社会課題や企業などから提示された課題解決を目指します。

はまっ子未来カンパニープロジェクト協力連携機関・学校・取組内容

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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