2014.06.13
横浜オープンデータソリューション発展委員会では6月1
1 趣旨
今、行政が保有する公的な情報を、誰もが自由に使え、
オープンデータの意義は、情報を単に公開して見せるだ
今回の「横浜・神奈川 オープンデータフォーラム」で
これによりオープンデータを推進する神奈川県内の自治
2 日時
2014年6月16日(月) 9時30分~17時45分
3 場所
横浜港大さん橋国際客船ターミナル CIQプラザ
(横浜市中区海岸通1-1-4)
4 内容 (敬称略)
9:30~
(1)主催者、共催者、後援者挨拶
9:45~
(2)オープンデータの思想と基本的な取組のあり方につ
オープンデータの根本にある思想とその取り組みのあり方
◎モデレーター
関 治之(Code for Japan 代表)
◎パネリスト
庄司昌彦(国際大学GLOCOM、一般社団法人オープン
村上文洋(オープンデータ流通推進コンソーシアム 事務局)
原 亮(Fandroid EAST JAPAN理事長)
11:00~
(3)オープンデータ推進の課題とポイント〜技術的側面
オープンデータを支える技術的基盤と法的ツールのあり方
◎モデレーター
杉浦裕樹(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事)
◎パネリスト
平本健二(経済産業省 CIO 補佐官/東京大学公共政策大学院)
渡辺智暁(クリエイティブコモンズジャパン常務理事)
武田英明(国立情報学研究所教授、NPO法人リンクト・
<休憩・昼食> 12:15~13:00
13:00~
(4)企業から自治体に向けたオープンデータの提言
オープンデータに積極的に取り組む企業各社からのプレゼ
<休憩・場面転換> 14:15~14:45
14:45~
(5)オープンデータの利活用を考える(分科会形式の事
・分科会1
「オープンデータによる地域プロモーション-旧東海道を
モデレーター:上野直樹(東京都市大学メディア情報学部
・分科会2
「ICTを活用したオープンガバメントー広報、市民参画
モデレーター:藤井博之(NPO法人ASP・SaaS・
・分科会3
「オープンイノベーションと地域経済の活性化」
モデレーター:関口昌幸(横浜市政策局政策課担当係長)
16:45~
(6)全体報告会
各分科会の議論内容の共有化
・コメンテーター:川島宏一(株式会社公共イノベーショ
17:30~
(7)閉会挨拶
※ ブース展示
行政・企業・NPO等の活動紹介
※出店希望者は事務局までお問い合わせください。
5 対象者
県内自治体職員、県内推進団体、企業、全国自治体職員、
定員:300名 参加費:無料
6 主催
横浜オープンデータソリューション発展委員会
http://
7 共催
オープンデータ流通推進コンソーシアム
http://www.opendata.gr.jp/
クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(NPO法人 コモンスフィア)
http://creativecommons.jp/
横浜港大さん橋国際客船ターミナル指定管理者 相鉄企業株式会社
http://www.osanbashi.com/
8 後援
神奈川県、横浜市、横須賀市 ほか 県内自治体に申請準備中
9 協力
総務省関東総合通信局 (調整中)
http://www.soumu.go.jp/
関東ICT推進NPO連絡協議会 (調整中)
http://www.soumu.go.jp/
一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション
http://okfn.jp/
NPO法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ
http://linkedopendata.jp/
一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパン
http://
Code for Kanagawa
https://www.facebook.com/
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
http://yokohamalab.jp/
10 参加申込み方法
メールでyokohamaopenda
<問い合わせ>
横浜オープンデータソリューション発展委員会事務局(横
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp