2014.05.28
地域の課題を「見える化」し、まちを「よくする」=ローカルグッド=なプレイヤーを紹介するウェブサイトのプレスリリースが6月2日、155回目の開港記念日に発表になりました。
お披露目は6月12日。キックオフイベントでサイトの全容をみなさまにご紹介いたします。
「地域をよくすること=LOCAL GOOD」に関心ある方なら、どなたでも参加できます。ぜひ、ご来場ください!
=============詳細============
日時:6月12日(木) 18:30〜21:00 (18:00開場)
会場:ヨコハマ創造都市センター 3Fホール
主催:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
アクセンチュア株式会社
共催:ヨコハマ創造都市センター
後援:横浜市政策局
協力:NPO法人横浜スタンダード推進協議会(調整中)
NPO法人協同労働協会 OICHI
参加費:1000円(資料代、1ドリンク付)※学生無料
申込:メールで件名に「LOCAL GOOD YOKOHAMAキックオフ参加希望」と書いて localgood(アットマーク)yokohamalab.jp までお送りください。
第1部
18:30 ウェブサイト「ローカルグッドヨコハマ」ができること
LOCAL GOOD” のコンセプト、立上げ経緯、事業概要、目的、具体的な取り組みを説明いたします。
https://yokohama.localgood.jp/
・地域のプレイヤーを「見える化」する地球地図を公開
ローカルグッドヨコハマのウェブサイトには、さまざまな情報を俯瞰して見るしくみがあります。
GoogleEarth(グーグルアース)を活用して構築した「ローカルグッドプレイヤー」の地図の説明を行います。
監修していただいた首都大学東京准教授・渡邉英徳さんが説明してくださいます。
・9月に実装予定のクラウドファンディングと市民のスキル登録の仕組みについて
・オープンソースを活用した全国各地の地域活性化に活用できるICTプラットフォームとしての展開について
・このプロジェクトの体制について
18:45 かかわったメンバー/後援団体からのメッセージ
・主催者 NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事 杉浦裕樹
・主催者 アクセンチュア株式会社コーポレート・シチズンシップ「若者の就業力・起業力強化」プログラム担当リード :市川 博久さん
・後援(横浜市) 登壇者調整中
・アドバイザリー 横浜市立大学 影山摩子弥教授
・GoogleEarthコンテンツ監修 首都大学東京 渡邉英徳准教授 ほか
19:15休憩 (15分)
第2部
19:30 クロストーク「コミュニティ経済の形成に向けて」
地域課題解決の新しい仕組みについて、本取組の主催者や関係者によるクロストークを実施します。
20:15 会場トーク
参加者、登壇者を交えて自由に意見交換を行います。
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp