2015.11.17
11月27日、横浜市立大学教員地域貢献活動支援事業「困難を抱
「困難を抱
「教員地域貢献活動支援事業」は、文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択された横浜市立大学の事業です。大学の基本方針のひとつに「地域貢献」を掲げ、横浜市立大学の教員が横浜市や企業、NPO法人などと連携し、大学の知・学生の行動力を活用して地域課題を解決することを目的としています。
「困難を抱
今回のテーマになるのは、「子どもたちの貧困」。「子どもの貧困」に対して、今、行政はどのような支援を行っているのか、民間ではどのような取り組みがなされているのかなど、現状を明らかにしながらどのような取り組みが必要なのか、参加者で考えを深めるイベントです。
日時:平成27年11月27日(金)午後6時30分~午
場所:横浜市青少年育成センター会議室
問題提起:高橋寛人さん(横浜市立大学国際総合科学武教授)
基調講演:「貧困―横浜の子どもたちを取り巻く状況」(
鈴木晶子さん(一般社団法人インクルージョンネットか
取組の提言:「食を通じて子どもの居場所を守る・創る実
富岡克之さん(公益財団法人よこはまユース)
コメント:石井淳一さん(寿青少年広場)他
司会:関口昌幸さん(横浜市政策局政策支援センター)
主催:横浜市立大学教員地域貢献活動支援事業「困難を抱
共催:LOCAL GOOD YOKOHAMA(横浜コミュニティデザイン・ラボ)
参加申込:このfacebookページで「参加する」を
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp