2015.11.13
横浜市と相鉄ホールディングス株式会社は平成25年4月に「相鉄いずみ野線沿線の次代のまちづくりの推進に関する協定」を締結しました。これは、市民・地域団体、大学、行政、民間企業との協働による新たなまちづくりをすすめるためのものです。
11月14日、フェリス女学院大学緑園キャンパス(泉区緑園4)にて、これまでの取組みの内容と取組みから見えてきたまちづくりの考え方を共有する「まちづくりフォーラム」が開催されます。
1.基調講演
2.相鉄いずみ野線沿線 みらいに向けたまちづくりの紹介
3.地域の未来を考えるリレートーク
これまで活動を行ってきた地域の方や、大学、民間企業など、様々な立場から、みらいに向けたまちづくりを考えるきっかけとなるような取組事例を発表します。
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp