2015.07.21
横浜市市民活動支援センターは、8月26日(水)から毎月1回、NPOの団体運営や活動の実務の中心を担う役職員・スタッフに向けて、「聞き合う」、「話し合う」、「感じ合う」をテーマに、組織・活動をデザインするチカラ、共感を広めるチカラなどを独自のカリキュラムで学び合うことができる全6回の講座を実施します。
<講座内容>
1.NPOとは ~俯瞰的な視点から自分たちの活動を考えよう~
2.「想い」を「カタチ」にするNPO経営戦略
3.本気を伝える!パブリックスピーキング
4.自分を活かすキャリアデザイン
5.現地見学会 ~現場から学び、自団体の活動の本質を探る~
6.これからの活動に向けて 講演「共感と支援を拡げるオン・オフラインコミュニケーション」
<実施概要>
▽日時:2015年8月26日(水)から毎月1回(全6回)
▽会場:横浜市市民活動支援センター(横浜市中区桜木町1)ほか
▽参加費:10,000円(全6回)
※ 連続参加をおすすめしますが同団体からの代理参加、各回の個別参加もお受けいたします(各回2,000円)
▽対象:NPOで活動している役職員・スタッフ
※ 法人格の有無を問わず非営利で公益的な活動をしている団体の方々を対象にしています。
▽定員:30名
※ 申込締切は8月3日(月)(必着)
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp