2024.01.29
昨年12月に開催され盛況だった第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会の第2回目が、2月に開催されます。テーマは「モビリティとデジタル地域経営」です。
地域コミュニティの姿が刻々と変わっていく中で、モビリティや駅を中心にしたコミュニティ・デザインの可能性といった観点から、これからのデジタル地域経営のあり方について討論が行われます。
本会終了後には登壇者/参加者同士の交流のためのネットワーキング(名刺交換会)も行われる予定です。
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【開催概要】
日時:2024年2月13日(火) 18:30-20:30
会場:横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパス
(横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階)
参加費:無料 (下記Peatixで無料チケット配布中)
https://peatix.com/event/3818322/
定員:40名
主催:
特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ
一般社団法人 日本リビングラボネットワーク
一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ
一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク
横浜市立大学
協力:株式会社JSOL
【プログラム】
◆ゲストトーク
スピーカー:佐々木 忠弘 氏
京浜急行電鉄 生活事業創造本部 まちづくり統括部 課長
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp