市民による身近なまちづくりのアイデアに横浜市が助成する「令和5年度 ヨコハマ市民まち普請事業」。その2次コンテストが、1月28日10時30分から横浜市役所アトリウムで開催されます。

たくさんの応募の中から1次コンテストを通過し、専門家のアドバイスを受けて磨き上げられた次の4件の事業提案が実現に向けて審査されます。

それぞれの提案グループは1次通過後、地域での合意形成を進めたり、また歴代の「まち普請 受賞者」と相談をし、市職員、まちづくりコーディネーターによる伴奏支援を受けてきました。

令和5年度2次コンテスト応募グループ
・HOMMOKUもくりプロジェクト実行委員会
・ブルーベリーの丘を考える会
・弘明寺リビングラボ
・えだきん×夢叶きゃらばん
※KSG master（保土ケ谷区）及びキノコみらいハウス設置委員会（青葉区）は不参加となりました。

当日は、それぞれのグループからの提案発表、質疑応答の後、審査員の投票によって優勝者が決まり、最大500万円の整備助成金を受け取ることになります。審査基準は、創意工夫・実現性・公共性・費用対効果・地域まちづくりへの発展性です。

会場での観覧は無料（申し込み不要）。YouTube でのLIVE 配信もあります。

＜ヨコハマ市民まち普請事業 2次コンテスト概要＞

日時　令和6年1月28日（日曜日）10時30分～16時40分（予定）
場所　横浜市役所アトリウム
内容　①各グループによる提案発表　②審査員による情報収集タイム　③質疑応答　④審査員による投票　⑤結果発表

＊本記事のアイキャッチ画像は令和4年度の2次コンテストの様子です。

詳細は
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/suishin/machibushin/event.html