2022.09.18
桐蔭学園が2022年度履修証明プログラム・中小企業対象「事業継承者のためのDX時代を切り拓くリスキリング講座」を開催します。
桐蔭横浜大学は2022年度より、履修証明プログラムを開講。履修証明プログラムとは社会人を対象としたプログラムで、大学等の教育・研究資源を活かし、体系的な知識・技術等の習得を目的としています。
2022年度に開講するプログラムは「事業承継者のためのDX時代を切り拓くリスキリング講座」です。プログラムを修了すると、学校教育法に基づく履修証明が交付され、履歴書やジョブカードに履修証明書の取得を記載することができ、職業キャリア形成に有効です。科目等履修や公開講座では物足りない、もう少し本格的・体系的に学びたいという方にも履修証明プログラムはおすすめです。
中小企業の次期リーダー、経営者の方、事業承継者の方が対象で、大学で体系的に学びなおしたい方、DXの感度が高い経営者の方々のネットワークを作りたい方、DXを取り入れた新規事業案を検討したい方、ぜひご検討ください。
10年後も、自社の事業をさらに拡大・発展させたいとお考えの方にご案内します。
本講座では、DX時代に自社のイノベーションを加速する新規事業案の策定<ワークショップ>を実施します。
この度、初年度限定で、本講座の「モニター受講生」を募集します。
<モニター制度とは?>【初年度限定】
受講料(税込)/ 一般:150,000円→ モニター受講:50,000円
*受講したカリキュラムに対する改善レポートを提出していただきます。詳細は事前説明会でご紹介します。(モニター受講は事前説明会の参加が条件です)
<事前説明会のご案内>
1.日程 : 9/20(火) 16-17時Zoom または 9/21(水)19-20時Zoom
2.概要 :・講座概要
・カリキュラムの特色 (桐蔭横浜大学 事務局)
・DX時代の新規事業案の策定<ワークショップ>の目的と教育の特色
(教育研究開発機構 客員教授・OneVision代表 福留雅彦)
・モニター制度について ・質疑応答
3.事前説明会の御申込はこちら(締切 9/19 24:00まで)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfly9sxRaY3XAGDPMzhf7tTn4Lb_p2WR-yF_CECq9-J32hjiA/viewform
本講座では、中小企業の経営者に必要な法務・経営・データサイエンスの知識を効率的(オンデマンド)に学び、デジタル技術を活用した新規事業案の立案をワークショップ形式(対面・オンライン)で学習する、桐蔭横浜大学が提供する体系的な講座です。所定のプログラムが終了したら履修証明書を発行します。
競争が激しい時代を生き残るため、地域の中小企業の事業承継者、経営者・次世代リーダーを対象としたDX時代に必要なリスキリング講座を実施します。本プログラムを通じて地域中小企業の承継者、行政、地域企業、卒業生のネットワークの構築も目指します。
到達目標・カリキュラムはこちらから。
桐蔭横浜大学(所在地:横浜市青葉区鉄町1614)
幼稚園・小学校・中等教育学校・高等学校・大学・大学院を持つ学校法人桐蔭学園が設置する高等教育機関、1988年設立。法学部、医用工学部、スポーツ健康政策学部を置く(2022年7月現在)。
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp