※この記事は、Circular Yokohamaから転載したものです。
2022.09.06
※この記事は、Circular Yokohamaから転載したものです。
クラウドファンディングのページが公開!!!
https://camp-fire.jp/projects/view/587329
今、大都市 横浜で「養蜂」を通じて持続可能な街を創り、地域経済を活性化しようという動きが少しずつ広がり始めています。この取り組みは、子どもから高齢者まで多世代を巻き込みながら、都心エリアから郊外までさまざまな地域で、それぞれの街や自然の個性を活かした展開を見せています。
この「横浜ハチミツサミット Vol.ゼロ」では、瀬谷ハチミツリビングラボを中心に、市内で養蜂を通じた街づくりに取り組むリビングラボや団体、学校関係者を集め、都市型養蜂と横浜版地域循環型経済の推進について意見交換を行いました。
日時:2022年9月4日(日) 12時〜14時
開催方式:オンライン方式(zoom)
※情報科学専門学校 i-studio(横浜市西区鶴屋町)より配信を行います。
参加費:無料
主催:LOCAL GOODスクール(横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、ハーチ株式会社、横浜市)
共催:一般社団法人セヤミツラボ
協力:岩崎学園 情報科学専門学校、瀬谷ハチミツリビングラボ
1.「瀬谷ハチミツリビングラボ」の取り組みについて紹介
・山口正斗(一般社団法人セヤミツラボ 代表理事、瀬谷ハチミツリビングラボ代表)
・猪俣友悟(養蜂家、大学生)
・堀井咲希(横浜市立大学、養蜂家)
2.すすき野団地での養蜂の取り組み
・小柴 健一(一般社団法人団地暮らしの共創 代表理事)
3.フューチャーセッション~都市型養蜂と横浜版地域循環型経済~
・井上 義設(株式会社AGA 代表取締役/岩崎学園)
・新山 昭太(横浜青年会議所) 他
4.瀬谷ハチミツリビングラボ クラウドファンディング キックOFF
YouTubeにてアーカイブ動画を配信しています。ご興味をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
★瀬谷ハチミツリビングラボ公式Twitter:@seyamitsulabo
※本イベントは、横浜市、横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、ハーチ株式会社による4者協定にもとづく取り組み「LOCAL GOODスクール」の一環として開催します。
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp