2022.08.30
障害者・高齢者福祉イノベーションリビングラボが、2022年9月3日に第6回トークイベントを開催いたします。イベント概要をご確認の上、奮ってご参加ください。
日時:2022年9月3日 13:00~15:00
場所: Zoom
(URLはこちら:https://us02web.zoom.us/j/86278654945)
参加費:無料
定員:300名 先着順
〈内容〉
テーマ①
人工呼吸器の効率の良い使用方法。
人工呼吸器装着を医師から提案された方から、常時装着されておられる方までを対象にした講演となります。
テーマ②
視線入力装置の利便性と使用方法。
視線入力装置は、補助具の給付対象です。意思伝達器具として上手に使えば、SNSで社会へ繋がり広がっていきます。
テーマ③
ハローライトテクノロジーを利用した活用方法。
クロネコ見守りサービス・ハローライト訪問プラン。
※①②③共に講演の後に、質問時間があります。質問は、発言又はチャットにて受付いたします。
▽講演者
①メディカルサポート代表 志田雅利氏
②株式会社クレアクト 理学療法士 佐藤祐基氏
③ヤマト運輸株式会社 地域共創部 スーパーバイザー 舟木充氏
▽パネリスト
・横浜市政策局共創推進室 関口昌幸氏
・日本ALS協会理事 岸川忠彦氏
▽司会
障害者・高齢者福祉イノベーション リビングラボ 櫻井香奈子
▽パーソナリティ
・日本ALS協会栃木副支部長 鈴木諭氏
・障害者・高齢者福祉イノベーション リビングラボ 寺西眞一氏
■主催
障害者・高齢者福祉イノベーション リビングラボ
■共催
LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
■協賛
・サイバーダイン株式会社・ロボケアセンター
・株式会社クレアクト
■協力
・ヤマト運輸株式会社 地域共創部
※イベント詳細は、障害者・高齢者福祉イノベーション リビングラボのFacebookページをご確認ください。
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp