ローカルグッドイベント

【イベント】3/24(木)ケアテック・オープン・ラボ横浜フォーラム 〜 #おたがいハマ セミナー vol.65〜

ケアテック・オープン・ラボ横浜フォーラム

〜#おたがいハマセミナー vol.65〜

我が国においても超高齢・人口減少社会が急速に進む中で、横浜市の人口も昨年1年間で4千人以上減少し、戦後初のマイナスとなりました。また2025年には65歳以上の高齢者人口が約100万人となると推計されており、国際的にみても類まれな規模の高齢者が暮らす大都市自治体となります。

一方で、横浜市では世帯の単身化も進展しており、2021年9月30日時点で、横浜市内の全世帯のうち単身世帯の占める比率は43.5%となっており、65歳以上の高齢単身世帯だけ取り出しても、284,871世帯と戸塚区や鶴見区の人口に匹敵する規模となっています。

こうした世帯の超高齢化と単身化が同時に進む中で、高齢化した親や病気や障害を抱える親族、医療的なケアが必要な子どもなど誰かを日常的にケアし続けなければならない市民が増えています。このような市民のケアに対するニーズや課題にどうのように応えていくかが横浜市にとって大きな課題となります。

さらに一昨年からのコロナ禍によって、新たな課題も生まれています。一つは、2年間にあたって繰り返される「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」によって、町内会・自治会などの地縁団体主催の地域でのイベントや行事が中止になり、地域における住民のボランティア活動もやりにくい状況が生まれています。また新型コロナウィルスの感染を恐れる高齢者が自宅に引きこもり体調を崩したり、社会的に孤立したりするケースも多々見られるようになってきています。

人生100年の時代に向けて、このように孤立した高齢者の親族や地域とのつながりづくりを、ICTを活用しながら、どのように進めていくかも横浜市にとって大きな課題です。

横浜市では、平成30年3月から介護とICTの融合によるイノベーションを促すために始動したプラットフォーム「ケアテック・オープン・ラボ横浜」において、行政、介護事業者、IT企業が一体となって、介護ハッカソンや竹山団地、とつかリビングラボの取組を支援し、介護やヘルスケアの課題解決に取り組んできました。

本フォーラムでは、3年間の「ケアテック・オープン・ラボ横浜」の取組の成果を広く市職員や市民と共有し、介護やヘルスケア分野でのオープンイノベーションやICTを活用した地域住民間の新たなつながりのあり方について模索する目的で開催します。


開催概要

日時:令和4年3月24日(木) 13:00~17:00
主催:(一社)YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、ケアテック・オープン・ラボ横浜
協力:#おたがいハマ、ハーチ株式会社
参加費:無料(事前申込不要)

 

内容(敬称略)

1.介護デジタルハッカソンin横浜:13:05~13:40

▽介護デジタルハッカソンin横浜について
関口 昌幸(横浜市政策局共創推進室共創推進課 担当係長)

▽第3回介護デジタルハッカソン最優秀チーム報告
・「NISS・DISS」とつかリビングラボチーム(情報科学専門学校・横浜薬科大学 学生)

▽介護ハッカソンの今後について
田口 真穂(横浜薬科大学 准教授)

▽横浜におけるハッカソンについて
コーネット 可奈(アクセンチュア株式会社)

 

2.ケアテック・オープン・ラボ横浜成果報告:13:40~14:30

▽ケアテック・オープン・ラボ横浜ついて
関口 昌幸(横浜市政策局共創推進室共創推進課 担当係長)

▽各社発表
・株式会社ウェルモ
・株式会社ツクイ
・富士ソフト株式会社

 

3.これからのケアテック・オープン・ラボ横浜:14:30~16:30

▽講演1「とつかリビングラボとリビングラボ連絡会議」
川口 大治(とつかリビングラボ代表/株式会社横浜セイビ 統括マネージャー)

▽講演2「竹山地区における取組」
横山 太郎((一社)YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス ヘルスプロモーション部会長/横山医院在宅 緩和クリニック院長 )

▽講演3「竹山団地で共同生活する神奈川大学サッカー部のユニークな取組」
大森 酉三郎(神奈川大学体育会男子サッカー部 監督)

▽講演4「竹山地区における取組」
岡田 晃生(NTT日本電信電話株式会社 新ビジネス推進室スマートシティ担当部長)

▽講演5「データを持ち寄り共有することによる真に幸せな健康長寿社会の実現」
林 宣宏(東京工業大学生命理工学院 教授)

▽フューチャーセッション
「これからのケアテック・オープン・ラボ横浜」
登壇者(五十音順):
・新井 世東(富士ソフト㈱取締役 専務執行役員)
・大矢 美佐(竹山病院 病院長)※オンライン参加
・大森 酉三郎(神奈川大学 サッカー部監督)
・黒田 夏子(横浜市政策局政策部 担当部長)
・林 宣宏(東京工業大学 教授)

・司会:関口 昌幸(横浜市政策局共創推進課 担当係長)

 

※オンライン配信URL(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=qF075I76v0E

 

参考

【記者発表】「介護分野におけるオープンイノベーションによる課題解決に関する研究協定」を民間企業4社 と 横浜市 が締結 ~『ケアテック・オープン・ラボ横浜』始動~  (2019年3月20日)
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2018/0320_caretex.html

 

【記者発表】介護分野におけるオープンイノベーションによる課題解決に関する研究協定(「ケアテック・オープン・ラボ横浜」)AIを活用したケアプラン作成支援実証実験の成果を発表 (2020年6月8日)
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kenko/2020/20200608.html

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◆#おたがいハマ 参加のお誘い
Facebookグループ「#おたがいハマ コミュニティ|横浜」にご参加ください。新型コロナウイルスに関する情報や、皆さんの取り組みなどを共有していきましょう。どなたでも参加できます。コミュニティから様々な活動が始まっています。現在969人が参加しています(3/22現在)。
https://www.facebook.com/groups/829823894180583/

 

◆#おたがいハマ について
▽新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマを横浜市として支援します(横浜市記者発表資料・2020年5月1日)
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2020/0501otagaihama.html?fbclid=IwAR0d-f9NDrLpNS_fItZOjU8wmIOc0PAqmuQrfBNWeAFmRP8XWULtBA5DPMI

◆#おたがいハマセミナー について
横浜市との協定に基づく取り組みとして、横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスにより企画・運営しています。
メディアパートナー:ヨコハマ経済新聞、港北経済新聞、タウンニュース、Circular Yokohama 表示を縮小


※ #おたがいハマ セミナー vol.65として配信します。

※Facebookイベント告知
https://www.facebook.com/events/291958009738221

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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