ローカルグッドニュース

育児と介護の同時進行「ダブルケアラー」を地域、企業、行政がどのように支えるか

6月5日、フォーラム南太田にて、超高齢・少子化が急速に進む中で「男女共同参画社会」をどのように実現していくべきかを多様なステークホルダーの対話によって探るフューチャーセッションが開催されました。

当日は、横浜国立大学男女共同参画推進センター 鈴木紀子氏が「横浜国大男女共同参画推進の取組みとダブルケア問題」について話した後、 11377082_387209974820803_1238944543287785379_n 「一人のダブル・ケア社員として/企業のダブル・ケア支援の取組/企業のサービスがダブル・ケア支援につながる可能性」と題して、4名の企業の方々が自社の事例報告を行いました。

次に「ワーカーズコレクティブという働き方と、ダブルケア」と題し、NPO法人ワーカーズコレクティブ協会(中区)代表理事 中村久子さんが長年の活動を振り返りながら、働き方、地域との新たな関わり方について語りました。11390013_387209841487483_2151049001792535025_n

また、NPO法人さくらんぼ理事長 伊藤保子さん、戸塚区原宿地域ケアプラザ 菊地真弓さん、ワーカーズコレクティブたすけあい栄 知野朱美さんも「育児・介護・仕事の両立のために:介護と育児支援の連携とダブルケア支援の可能性」というテーマでそれぞれの取り組みについて紹介しました。11407292_387209898154144_2194884249479974369_n

 

後半は、先に登壇した8名の方々が会場からの質問をうける形でパネルディスカッションが行われました。

ダブルケアをしながら働くことについて地域や企業で何ができるかをテーマにしたパネルディスカッションでは、「子育て、介護に取り組む社員について企業は何が出来るか」、「そもそも恋愛、結婚することがリスクヘッジになるのか、幸福か」など、90名を超える参加者から様々な質問、意見が出され、対話が行われました。

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今回、登壇者の発表やパネルディスカッションの内容は、会議での議論やカンファレンスの流れを視覚化し、参加者へ共有する「グラフィックレコーディング」という手法でリアルタイムで記録されました

当日のイベントの動画は後日、LOCAL GOOD YOKOHAM Youtubeチャンネルに掲載します。

 

【企業の取り組み】*クリックすると拡大します。

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【NPO、地域の取り組み】*クリックすると拡大します。11414796_872439149492237_2013355654_n 11414623_872439142825571_950246778_n

【パネルディスカッション】*クリックすると拡大します。

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-ダブルケア実態調査実施中!——————————————

ダブルケアの実態と地域における具体的な支援ニーズを明らかにするために、ダブルケア実態調査2015を実施中です。

現在ダブルケア直面中、過去に直面した経験のある方、今後直面しそうな方、未経験の方いずれも、Web調査にご協力ください。

 http://double-care.com/2015/05/01/post446

この調査での介護は、愚痴を聞くといった精神的ケアや買い物の代行、ケアマネージャーとの連絡やサービスの調整など、広い意味で世話をする・援助することを含みます。
ご回答内容は、統計的に処理され匿名化されます。個人が特定されることは決してありませんのでご安心ください。

調査結果は、ダブルケア(育児と介護の同時進行)の研究ホームページや、LOCAL GOOD YOKOHAMAのダブルケア特集ページでも、随時、公表してまいります。

<調査責任者>

横浜国立大学大学院国際科学研究院 准教授 相馬直子

英国ブリストル大学 講師 山下順子

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは「地域とつながる」「地域でコトをつくる」「課題を解決したい」市民のみなさんのためのICTプラットフォームです。地域の課題解決のために、多種多様なアイデアと経験を出し合い「自分ごと」として新たな一歩で切り拓き、住み暮らすまちのハッピーを実現してゆくアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 LOCAL GOOD YOKOHAMAは、サービス、 モノ、 カネ、 ヒト、 情報の循環を目指しており、地域をよくする活動「地域のGOOD=ステキないいコト」に、市民、企業が参加するキッカケをデザインしています。 LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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