2022.03.19
横浜市は、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向け、地球温暖化防止と環境保全のメッセージを発信しています。3月26日(土)20時30分に、世界規模の消灯イベント「EARTH HOUR」が行われます。
アースアワーは世界中の人々が、同日同時刻に電気を消す世界規模の消灯イベント。
横浜市は、2014年から消灯に参加しており、今年もみなとみらい21地区を中心に横浜ベイブリッジなど市内の多くの施設や、市民・企業様に消灯等への参加を呼び掛けています。当日は大観覧車コスモクロック21のSDGs色演出、消灯のタイミングで横浜港の船舶による汽笛の吹鳴なども。
アースアワーに参加を希望する事業者は参加登録の上でご参加を、市民のみなさんは地球を想って消灯を。
また、横浜市と包括連携協定の締結を背景とした無印良品港南台バーズ店の協力を得て、横浜市と市内の学生らによる団体「チームZERO YOUTH 横浜」による環境啓発イベント「アイデアキッチン2022 in Yokohama」を開催します。CO2排出削減を意識した「食」のメニューアイデアを募集やトークイベントなどを実施。
2022年3月26日(土) 20時30分から21時30分
消灯時間:2022年3月26日(土) 20:30~20:40の10分間
消灯範囲:施設の外観照明や看板、オフィスの消灯、従業員への周知等
※可能な施設は21時30分までの1時間消灯にご協力ください。
※防犯や安全、営業上等支障をきたすおそれのない範囲でご協力ください。
ご在宅等の方は、可能な範囲で消灯等にご参加ください。
消灯時間:2022年3月26日(土曜日) 20:30~21:30の60分間
※参加登録のお手続きはありません。
横浜市庁舎で「アースアワー展示」が開催されています。
日時:
3月19日から3月26日(土曜日) 9時から20時まで
展示内容:
アースアワーのオリジナル動画を放映するほか、SDGsをイメージしたコスチュームを着たハローキティと写真が撮れるフォトスポットを設置
【本編】EARTH HOUR 2022 in 横浜(2分41秒)
【ショート版】EARTH HOUR 2022 in 横浜(15秒)
世界中の人々が同日同時刻に消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意思を示す、世界最大級の消灯アクションです。現地時間の20時30分を迎えた地域から順次消灯を行い消灯リレーが地球を1周します。2007年にWWFオーストラリアで始まりました。2021年は全世界で192の国と地域、横浜市では171か所の施設等が「EARTH HOUR」に参加しました。
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp