2022.02.16
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボは現在、英国の外務・英連邦・開発省(日本の外務省にあたる組織)のプロジェクトとして、日本における女性の経済的エンパワーメントの改善を目的とした調査を、英国の行動インサイトチーム(BIT)、日本のポリシーナッジデザイン合同会社と共に行っています。
この調査にご協力いただける方を募集しています。下記の条件に当てはまる方で、オンラインで1時間ほどのインタビューにお答えいただける方は、下記URLのフォームからご連絡ください。
・ご自身の職場における体験、退職理由、再就職に向けた課題などについての質問にお答えいただくインタビューになります
※本インタビューでは、ご所属だった会社の取り組み内容についての質問がある場合もありますが、大きな目的は女性全体の経済的エンパワーメントを向上させるための提案をすることにあり、特定の会社が何をしているか、していないかを調査することはありません。
※今回ご回答された内容は本調査のみに利用されます。
※下記の4つの条件に全て該当する方を対象とさせていただきます
1.上場企業またはそのグループ企業に3年以上お勤めになったことがある方
2.コロナの影響、結婚、出産、育児、介護、キャリアチェンジ等の理由で、上記企業を退職した女性の方(育休や介護休暇等の取得後に復帰せずに離職した方も含みます)
3.上記企業を退職後5年以内の方で、今後正社員での再就職あるいは起業を希望されている方
4.Zoomを使ったオンラインの単独インタビューに顔を出して参加できる方(録画はされません)
4名
オンラインインタビュー(1時間弱)
2022年2月17日~2月27日
・Amazonギフト券3,000円
1.下記フォームに回答を入力し送信してください
2.インタビューをお願いする方には、事務局よりメールにて日程のご連絡を差し上げます
3.参加日程が決まりましたらZoomのURLをお送りしますので、ご参加下さい
4.インタビュー終了後、謝礼をメールにてお送りします
https://forms.gle/KhS1nGUyY7NMo2Ur6https://bit.ly/3HXX2py
BIT(https://www.bi.team)は、英国の内閣府で発足した世界初のナッジ・ユニットで、行動科学の知見を政策活用し、行動変容をもたらすことで社会課題解決に取り組んでいます。現在は世界中に展開し、国際機関や各国政府、企業等と協働して、さまざまな分野の社会課題解決に向けて共同研究やプロジェクトを展開しています。
ポリシーナッジデザイン合同会社(https://www.nudgedesign.jp/)は、行動変容に関わる研究、調査、コンサルティング、コーディネートを行なっています。
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ(https://yokohamalab.jp/)は、横浜市を中心に、地域課題に関する情報発信、インベント企画運営、各種調査などの活動を通して、まちづくりを実践型で研究する非営利の研究機関(ラボ)です。
事務局担当:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ理事 酒井直子 sakai.n@yokohamalab.jp
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp