2022.02.15
身近な素材でできる「音づくり」や「ものづくり」を体験をしてみませんか?
「コデジの部屋」は、新しいテクノロジーに触れてみたり、ユニークな発想のものづくりが味わえる空間です。「自分にも作れるかな?」「上手くできるかな?」という心配はいりません。「自分でやってみたい」方はどなたでも参加を楽しめるプログラムです。ご一緒にコデジの部屋で、チャレンジを楽しみませんか!?
会場では作品の展示・デモや、参加者との交流、ワークショップを行います。本イベントはことぶき協働フォーラムの一環として、小さなデジタル推進室事業の成果発表となります。
なお、感染状況により延期が決定した場合は、ウェブサイト・SNSにてご案内いたします。予めご了承ください。
ことぶき協働スペースでは、「Living」「Archives」「Makers」「Platform」と事業推進の4つの柱があります。「Makers」の中に「ちいさなデジタル推進室」があり、コデジはその略称です。世代や立場を超えて、地域や社会のバリアフリー、健康で幸せな人暮らしのあり方を求める横浜市ことぶき協働スペースでは、「ちいさなデジタル推進」の可能性にも着目し、電子工作などのデジタルものづくりを含んだ「ものづくり」を推進しています。
参考:ちいさなデジタル推進室が目指すこと
SNS:Twitter / Instagram / note
2022年 3月 3日(木) 13:00 ~ 17:00
横浜市寿町健康福祉交流センター1F「多目的室」
横浜市寿町健康福祉交流センター2F「横浜市ことぶき協働スペース」
■岩崎佐和(いわさき・さわ)
横浜市生まれ。生物学の研究、音楽制作、ワークショップの企画運営など活動は多岐にわたる。2021年にKoalaサンプラーと出会い、日常の音を採集して音楽を作る面白さを知る。同年9月、小さなデジタル推進室プレゼンツ、サウンドブーケワークショップを開催。自分だけのオリジナルな音楽を作る楽しさや、音楽に限らず誰かと一緒に何かを作る楽しさを広げたい。
■飯島未来(いいじま・みらい)
横浜市ことぶき協働スペース スタッフ
■鈴木仁(すずき・じん)
横浜市ことぶき協働スペース スタッフ
無料(定員なし)
※ものづくり体験ワークショップをご希望の方は、工作道具など用意していますので、手ぶらでお越しください。
事前お申し込みは不要ですので、ふらっとお立ち寄りください。
横浜市ことぶき協働スペース
<運営団体>
NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ
電話:045-323-9019
メール:kotobuki@yokohamalab.jp
横浜市寿町健康福祉交流センター内に開設した、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが運営する寿地区の地域包括支援・調査研究などの事業拠点「横浜市ことぶき協働スペース」。協働のご提案、スペースのご利用、ボランティアへのご関心など、どなたでもお気軽にご相談ください。 kotobuki.space