ローカルグッドイベント

【イベント】12/22(水)「瀬谷養蜂リビングラボ」キックオフ フォーラム開催

『瀬谷養蜂リビングラボ』は12月22日(水)、発足式および公開フォーラムを開催します。フォーラムでは、瀬谷養蜂リビングラボの活動理念や取組内容をSDGsや循環型経済、ミツバチや養蜂に興味関心をもつ人に広く伝えると共に、これからの養蜂を通じた横浜の持続可能なまちづくりや経済活性化の方向性について、意見交換を行います。


 

◆フォーラム開催概要

日時:2021年12月22日(水)午後7時~午後8時
場所:オンライン

 

◆公開フォーラム次第

(1)瀬谷養蜂リビングラボからのメッセージ
(2)参加者意見交換

 

◆参加方法

Zoom開催
どなたでもご参加できます。下記からお入りください。

https://us02web.zoom.us/j/89759993665
ミーティングID: 897 5999 3665

 

◆趣旨

アインシュタインは「もしこの地球上から蜂が消えたなら、人類は4年しか生きられない」と言ったと伝えられています。また、ハチが絶滅すると、世界から野菜や果物の7割が消えるかもしれないとも言われています。実際にカルフォルニア大学で蜂を研究している研究者は、「世界の穀物市場を分析すると、人間が消費する91%の穀物の生産において、ハチを中心に蝶や鳥など送粉者の存在が欠かせない」という事実を各種のデータに基づいて、指摘しています。
すなわちミツバチは蜜と花粉という自分たちの食糧を花からもらいながら、花粉を媒介することで植物の命を次の世代へと受け渡し、人類の持続可能性も担保しているのです。

瀬谷養蜂リビングラボは、このようなSDGsの象徴のようなミツバチの存在に着目し、2027年国際園芸博の開催地である瀬谷区において、養蜂を通じて、資源やエネルギー、カネが地域で循環し、仮に困難や障害に直面していても、誰もが生き生きと活躍し続けることができる「地域循環型経済」(サーキュラーエコノミーplus)を推進して行く目的で結成されました。

今回のフォーラムでは、瀬谷養蜂リビングラボの活動理念や取組内容をSDGsや循環型経済、ミツバチや養蜂に興味関心を抱く市民や事業者の皆さまに広く伝えると共に、これからの養蜂を通じた横浜の持続可能なまちづくりや経済活性化の方向性について、参加者の皆さま方と意見交換したいと考えております。

 

◆参考

▽8/2(月)#おたがいハマセミナー 「地域循環型経済で実現する脱炭素社会」
https://yokohama.localgood.jp/news/38134/

▽2021.10.19 特集企画「地域循環型経済を実現する横浜の公民連携~リビングラボとサーキュラーエコノミーplus」/第2回「養蜂を基軸としたサーキュラーエコノミーを基軸とした団地の再生」
https://www.youtube.com/watch?v=IWCsEdJyIBc

▽川口ひろ 活動報告
https://hiro-kawaguchi.com/2021/07/05/%EF%BC%96%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%98%E6%97%A5%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%97%E6%9C%88%EF%BC%94%E6%97%A5%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%8B%95%E3%81%8D/

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◆#おたがいハマ 参加のお誘い
Facebookグループ「#おたがいハマ コミュニティ|横浜」にご参加ください。新型コロナウイルスに関する情報や、皆さんの取り組みなどを共有していきましょう。どなたでも参加できます。コミュニティから様々な活動が始まっています。現在939人が参加しています(12/12現在)。
https://www.facebook.com/groups/829823894180583/

◆【ご協力をお願いいたします!】介護・福祉・医療の分野でマスク、防護服、消毒薬などを求めています。未使用のマスク、防護服(ビニール製レインコート等でも可)、消毒薬、プラスチックグローブ(手袋)などがありましたら、ご寄付をよろしくお願いいたします。
https://otagaihama.localgood.yokohama/donation/

◆#おたがいハマ について
▽新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマを横浜市として支援します(横浜市記者発表資料・2020年5月1日)
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2020/0501otagaihama.html

◆#おたがいハマセミナー について
横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスにより企画・運営しています。
協力・支援:横浜市
メディアパートナー:ヨコハマ経済新聞、港北経済新聞、タウンニュース、Circular Yokohama

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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