ローカルグッドイベント

【イベント】12/17 公開オンラインフォーラム「横浜のリビングラボが創る持続可能な未来」

12/17  公開オンラインフォーラム「横浜のリビングラボが創る持続可能な未来」

長期化するコロナ禍と気候変動による自然災害の日常化、そして急速に進む少子高齢化と、今、横浜市民の暮らしは、かつて経験したこともないような危機に直面しています。

この危機を乗り越えていくための一つの試みとして、横浜市はこの12月1日、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス(横浜市磯子区、代表理事:河原勇輝)、横浜コミュニティデザイン・ラボ(横浜市中区、代表理事:杉浦裕樹/森由香)、ハーチ(東京都中央区、代表:加藤佑)と、リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を公民連携により推進する協定を締結しました。

4者による連携協定は、横浜版の地域循環型経済のビジョン「サーキュラーエコノミーplus」に基づき、循環型経済の推進を通じて、脱炭素社会や共生社会を実現し、市民のウェルビーイングの向上に寄与することを目的としています。(注1)

21世紀になって情報技術が著しく発達する事で、時間や空間の障壁が低くなり、地球全体がフラットになりました。その気になれば、個人がいつでも、何処でも、オンライン上で、地球上の誰とでも繋がり、学び、働くことのできる時代が来たわけです。特に新型コロナウィルスのパンデミックに世界中の人々が直面したこの2年間で、人々の身体的な移動が抑制された分、オンライン会議の急速な普及に象徴されるように、インターネットによる地球全体のフラット化は、ぐっと加速しました。

一方で、深刻化する気候変動と相まって、国連が定めた、未来に向けての持続可能な社会経済開発のビジョンである「SDGs」。その考え方が、日本でも徐々に広がっていくことで、あらゆる市民が、自らの本業(生業)を通じて繋がり、社会課題の解決に参加する。すなわち、かつてアルビン・トフラーが予言した「プロシューマー」が、生産の場と生活の場を融合させながら、社会経済を再構築する。そんな時代が訪れようとしています。

このような21世紀になってからの地球規模の環境変動と社会経済のドラスティックな変化に拮抗するため、4者連携協定で唱える「サーキュラーエコノミーplus」とは、SDGsの17の目標を横浜の風土や社会経済のあり方に落とし込んだうえで、自分らしく学び、働き続ける多様な市民がそれぞれの生業や実業を通じて、持続可能な都市をつくるためのビジョンであり、横浜のリビングラボは、このビジョンを実現するために、それぞれの地域において、公民の多様な主体が、フラットかつオープンに共創するためのプラットホームとして立ち上がり、じわじわとこの横浜の地に根を張りつつあります。(注2)

横浜市では、この9月に「横浜リビングラボ連絡会議」(議長:川口大治@とつかリビングラボ)を発足させ、市内各地のリビングラボの交流・ネットワーク化を少しずつ進めてきました。そしてこの協定が締結されたことを契機に、「サーキュラーエコノミーplus」(地域循環型経済)のビジョンや取組をリビングラボのみならず、横浜市内の民・産・学・官の主体に広めて行くため、「横浜リビングラボ連絡会議」として、「横浜のリビングラボが創る持続可能な未来」と題したオンラインフォーラムを開催します。

SDGsや循環型経済、オープンイノベーションやリビングラボに興味、関心を持つ皆さんは、市民、企業、行政、大学教育機関の所属、立場を問わずに是非ご視聴ください。

 

<実施概要>
日時:2021年12月17日(金)13時~15時
場所:YouTube LIVE + Facebook LIVE
参加方法:ライブ映像はこちらのページから視聴できます。
〇YouTubeライブ
https://www.youtube.com/watch?v=2mSxQgnFIeg
〇Facebookライブ
https://www.facebook.com/244116322463503/posts/1886197731588679/
〇#おたがいハマ トーク(LOCAL GOOD YOKOHAMA特設サイト)
https://otagaihama.localgood.yokohama/

 

主催:横浜市政策局 共創推進室、横浜リビングラボ連絡会議
共催:LOCAL GOOD YOKOHAMA(横浜コミュニティデザイン・ラボ)、Circular Yokohama(ハーチ株式会社)、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス
協力:横浜市ことぶき協働スペース

※注1:この4者協定の趣旨・内容については、12月11日の令和3年第4回市会定例会の一般質問で、福地 茂議員(自由民主党・無所属の会)が、横浜市長に質問し、山中市長が答弁をしています。

▽横浜市会 インターネット中継
会議名:令和3年第4回定例会(本会議)
会議日:令和3年12月10日 午前10時
・リビングラボを通じた地域循環型経済の推進
https://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/g07_Video_View.asp?SrchID=4643

※注2:最近の横浜のリビングラボの動向については、デンマークでリビングラボやスマートシティについて研究する安岡美佳さん(北欧研究所代表)が、「日本のリビングラボに見た未来:横浜市」として、本質的でわかりやすいレポートを書いています。
https://note.com/happinesstech/n/na9bc09266c84

 

【参考】
▽リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を推進するための協定を締結~公民連携で循環型経済を推進し市民のウェルビーイングの向上を目指します~
横浜市記者発表資料 令和3年12月1日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2021/20211201_circular.html

▽12/3(金)リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を推進するための協定締結キックオフトーク
https://yokohama.localgood.jp/news/40753/

 

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◆#おたがいハマ 参加のお誘い
Facebookグループ「#おたがいハマ コミュニティ|横浜」にご参加ください。新型コロナウイルスに関する情報や、皆さんの取り組みなどを共有していきましょう。どなたでも参加できます。コミュニティから様々な活動が始まっています。現在939人が参加しています(12/12現在)。
https://www.facebook.com/groups/829823894180583/

◆【ご協力をお願いいたします!】介護・福祉・医療の分野でマスク、防護服、消毒薬などを求めています。未使用のマスク、防護服(ビニール製レインコート等でも可)、消毒薬、プラスチックグローブ(手袋)などがありましたら、ご寄付をよろしくお願いいたします。
https://otagaihama.localgood.yokohama/donation/

◆#おたがいハマ について
▽新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマを横浜市として支援します(横浜市記者発表資料・2020年5月1日)
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2020/0501otagaihama.html

◆#おたがいハマセミナー について
横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスにより企画・運営しています。
協力・支援:横浜市
メディアパートナー:ヨコハマ経済新聞、港北経済新聞、タウンニュース、Circular Yokohama

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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