2022.01.06
横浜市は SDGs 未来都市として、市民・事業者の皆様との連携により、SDGs 達成に向けた様々な取組を進めています。その一環として、皆様から SDGs に関するご相談をお寄せいただき、皆様とともに SDGs に取り組む中間支援組織「ヨコハマ SDGs デザインセンター」(以下、「デザインセンター」という。)を民間事業者 4 者(株式会社エックス都市研究所、合同会社サスティナブル・デザイン都市戦略研究所、凸版印刷株式会社、株式会社日本総合研究所)と協働で運営しています。
この度、デザインセンターを中区尾上町から、みなとみらい 21 地区 58 街区「横濱ゲートタワー」(令和 3 年 9月竣工、令和 4 年 3 月まちびらき予定)へ移転することになりました。
これは、「横濱ゲートタワープロジェクト」を推進する鹿島建設株式会社、住友生命保険相互会社及び三井住友海上火災保険株式会社の3社と横浜市が、7 月 14 日付で締結した連携協定書に基づき、行われる取組です。
新拠点では、デザインセンターが多様な主体の皆様と連携して取り組んでいるプロジェクトについて動画等で紹介し、皆様が SDGs を学び感じ、取り組むきっかけを提供するとともに、SDGs に関するイベント等の開催を通じ、SDGs に取り組む国内外の主体との更なる連携強化に取り組みます。
お問合せ先 |
温暖化対策統括本部 SDGs 未来都市推進課担当課長 田村 康治 Tel 045-671-2477 |
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp