2021.12.19
工業技術支援センターでは市内中小企業の商品開発を支援することを目的に、デザインを活用した産学連携事業を行っており、令和3年度は6テーマのプログラムを実施しました。
各プログラムの取り組みについて次のとおり成果発表会を開催します。
※デザインを活用して、市内中小企業の商品開発や販売促進を支援することを目的に、複数の教育機関の協力を得て、工業技術支援センターが平成22年度から実施しているプロジェクト。中小企業が商品企画等のテーマを設定し、教育機関の学生がデザイン等の提案に取り組むものです。
【開催概要】
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令和3年度実施テーマ | 教育機関名 | 企業名 |
精密形成技術を生かしたノベルティグッズのデザイン | 相模女子大学 | ピーエムユー株式会社 |
梱包用のパッケージ材料を使った高付加価値商品の提案 | 神奈川県立産業技術短期大学 | シナノ紙工株式会社 |
店舗・商業空間デザイン展のブース、広告デザイン | 横浜デジタルアーツ専門学校 | 株式会社オクタノルムジャパン |
Aozora Factory イベント開催に向けたプロモーション | 横浜デジタルアーツ専門学校 | NPO法人Aozora Factory |
金沢区の地域価値を高める情報ウェブマガジンのコンテンツ作成 | 横浜市立大学 | NPO法人Aozora Factory |
印刷の作業工程で発生する廃材を活かしたものづくり | 関東学院大学 | 山陽印刷株式会社 |
成果発表は各教育機関の学生による発表となります。
一年間の学生の取り組みをぜひご覧ください。
<報道機関の方へ>
取材にあたっては、事前にご連絡ください。
当日の発表風景及び展示物については自由に撮影が可能です。
お問合せ先 |
経済局工業技術支援センター センター長 原 巧 Tel 045-788-9010 |
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp