ローカルグッドニュース

鶴見がNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の舞台のまちに!横浜鶴見プロジェクト実行委員会が始動。

令和4年度前期NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」において、横浜市鶴見区が舞台の一つとなりました。そこで、令和3年12月1日、鶴見区役所の呼びかけにより、横浜・鶴見沖縄県人会、商店街、自治会、大学、NPO法人及び企業が集まり、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会が、横浜鶴見沖縄県人会会館において設立されました。

今後は鶴見区の地域活性化を目的として、本実行委員会を軸に官民学で連携し、各種事業の企画・実施をしていきます。
取組第1弾として、鶴見区の魅力を存分に詰め込んだ実行委員会公式ロゴマークを作成し、本実行委員会の公式SNSアカウントを開設しました。本ロゴマークやSNS等を活用しながら、各種施策を実施・広報していきます。


◆実行委員会 委員等一覧(敬称略、五十音順)

●委員長 下里 優太 (横浜・鶴見沖縄県人会 青年部事務局長)
●副委員長 金城 京一 (横浜・鶴見沖縄県人会 会長) 、土屋 弘毅  (仲通り商店街商和会 会長)
●会計 並里 典仁 (横浜・鶴見沖縄県人会 幹事長)
●監査 羽田 功 (横浜商科大学 副学長)
●事務局長 野村 拓哉(横浜・鶴見沖縄県人会 青年部)
●委員 安富祖 美智江(NPO 法人 ABC ジャパン 理事長)、浜田 貴也(株式会社タウンニュース社 横浜中央支社 鶴見区編集室編集長) 、 沼尾 実(鶴見国際交流ラウンジ 館長補佐)、 渡邊 和敏(仲通3丁目自治会 会長)
●顧問 石川 建治(鶴見区自治連合会 会長) 、小高 信一(鶴見区商店街連合会 会長)、森 健二(鶴見区役所 区長)

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実行委員会委員等

 

◆実行委員会設立式の様子

【日時:12月1日(水) 15:00~17:00 @鶴見沖縄県人会会館】

次の事項について、決定しました。

・実行委員会委員
・実行委員会規約
・公式ロゴマーク
・公式 Facebook、Twitter、YouTube

さらには、実行委員会と一緒に本活動を盛り上げるプロジェクトメンバーから取組案の発表等があり、 全国的に横浜鶴見に注目が集まるこの機会を捉えた、地域一体の盛上げに関して一致団結する場となり ました。

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◆実行委員会公式ロゴマーク

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■本ロゴマークに込めた思い
・「ちむどんどん」は沖縄の方言で、ちむ=肝(気持ち・心)が高鳴る様子を表す言葉です。横浜鶴見に来ると、胸が高鳴る、わくわくする、ドキドキする、そのような想いを「ちむどんどんするまち 横浜鶴見」をカラフルな虹色を全体に使用することで、表現しました。

・沖縄文化を表すものとして上部に「ち(i)むど(o)んどん」のロゴの形をしたシーサー、下部にエイサーの太鼓を使用しています。
・円の周りには南米文化を表すマラカスとサンバの飾り、JR鶴見線、大本山總持寺、鶴見つばさ橋、京浜臨海部を表す工場、鶴見区のマスコットキャラクター「ワッくん」を用いて表した銭湯を配置し、鶴見らしさをイラストによって表現しました。■今後の活用イメージ
・今後作成予定の実行委員会HPや鶴見PR動画などにおける使用
・今後実施予定のイベント等における使用など
※本ロゴマークにおける使用のガイドラインについては、完成次第鶴見区HP等で公表します。

◆実行委員会 公式 SNS

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page2image1560998064【公式】「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト @chimudontsurumi

page2image1561030144【公式】「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト ※近日中に公開します。

 

◆実行委員長からのメッセージ

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の 放送に伴い、舞台の一つである、横浜市鶴 見区に注目が集まる今、私たちが住むこの まちの魅力をより多くの方に知っていた だきたいと考えています。

「ちむどんどんするまち横浜鶴見」として、地域一体となって盛り上げていき ますので、楽しみにしていてください!

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実行委員会委員長 下里 優太 氏

◆お問合せ

鶴見区区政推進課長 末吉 和弘 Tel 045-510-1675

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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