2022.01.04
横浜市では、道路の維持管理財源の確保、民間企業団体等へ地域活動及び社会貢献の場を提供することを目的として、歩道橋ネーミングライツ事業を実施しています。
スポンサーの企業名(店舗名含む)及び商品名等のいずれか及び企業ロゴを入れた愛称名を、高欄(手すり)の内側や主桁に標示することができます。
※対象歩道橋の構造等によって標示できる方法が異なります。
2 契約条件(抜粋)
3 提案の受付と標示までの流れ(予定)
令和3年4月1日からは通年で募集します。
各期の締切後、横浜市が設置するネーミングライツ導入検討会において、希望金額・希望期間・愛称案・地域貢献の提案等を総合的に検討し、その結果を踏まえて優先交渉権者を決定します。その後、当該施設のネーミングライツの導入について関係者及び市民からの意見聴取を経て、契約条件を協議したうえで契約します。
【令和3年度以降の募集】締切日及び契約開始時期の目安
締切日(※) | 決定通知(目安) | 契約開始時期(目安) ※愛称標示の時期 |
|
---|---|---|---|
第1期 | 6月末日 | 10月中旬 | 1月1日 |
第2期 | 10月末日 | 2月中旬 | 5月1日 |
第3期 | 2月末日 | 6月中旬 | 9月1日 |
※締切日について…末日が土日祝日にあたる場合には、直前の開庁日(平日)を締切日とします。締切日を過ぎたお申込みについては、翌期の受付分とします。
4 対象歩道橋 : 一部変更しました(令和3年3月30日)。
対象歩道橋は、維持管理上の都合や申込状況等により、募集期間内であっても随時変更します。
駅や商業施設に接続している、箱根駅伝ルート上にある歩道橋等を、「おすすめ歩道橋」としてまとめています。
5 資料
横浜駅きた東口とポートサイド地区を結ぶ歩行者専用デッキ『横浜駅ポートサイド人道橋』について、令和元年7月26日から8月23日までネーミングライツスポンサー企業の公募を行い、横浜ベイクォーターを運営する横浜ダイヤビルマネジメント株式会社とネーミングライツ契約を締結しています。
なお、愛称名は市民の方に定着している、『BAY QUARTER WALK(ベイクォーターウォーク)』を引き続き使用してまいります。
契約内容
スポンサー募集期間
契約内容
スポンサー募集期間
契約内容
スポンサー募集期間
契約内容
契約内容
契約内容
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp