2021.12.22
横浜市では、平成 29 年度から旭区にある若葉台団地の活性化を推進しており、その団地内にある旧若葉台西中学校の跡地活用について検討を進めています。
そこで、事業者の皆さまとの「対話」を通じて、活用アイデアを広くお聞きする「サウンディング型市場調査」を実施します。今後の活用を検討する際の参考としたいため、参加いただける事業者を広く募集します。
旭区の若葉台に位置する若葉台団地は、自然とふれあうコミュニティ都市をスローガンに計画的に整備され、昭和 54 年の入居開始から 40 年余りを経てコミュニティも成熟し、地域活動がまちぐるみで行われ、住民主導のエリアマネジメントが展開しています。しかしながら、人口は平成4年の約2万人をピークに減少し、令和元年に高齢化率が5割を超え、それに伴う課題が予見されています。
※申込方法や対話内容等の詳細は、旭区役所ホームページに掲載する実施要領を御参照ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/asahi/kurashi/machizukuri_kankyo/machizukuri/nishi-sounding.html
お問合せ先 |
旭区区政推進課長 蒲田 仁 Tel 045-954-602 |
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp