横浜市塗装事業協同組合と横浜市が、平成 20 年度に「公園施設の塗装に関する協定」を締結して以来、毎年ＣＳＲ活動により無償で各区の遊具などの塗装作業のご協力をいただいています。これまでご協力いただいた公園は、昨年度で 400 公園に達し、今年も 11 月 16 日の「いいいろ塗装の日」※に合わせ、地域の身近な公園 32 か所で、組合員 32 社のご協力のもと、遊具等の公園施設の塗り替えをしていただきました。公園施設が塗装されたことにより、施設の安全や長寿命化が図られるだけでなく、公園が明るく気持ちのよい場所になり、これまで以上に快適に利用していただけるようになりました。

《事業実施の状況》

＜参考１＞ 令和３年度事業実施公園及び協力会社一覧

＜参考２＞ 横浜市塗装事業協同組合について
① 設立目的 組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同
事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ
その経済的地位の向上を図る。
② 組合員数 45 社
③ 理 事 長 立澤 明
＜参考３＞ 「公園施設の塗装に関する協定」による公園施設の塗装実績（延べ 432 公園）

※11 月 16 日は、「いいいろ塗装の日」です。
平成 10 年に一般社団法人日本塗装工業会が塗装業界のイメージアップと塗装の一層の普及発展を目的に、語呂合わせで 11 月 16 日を「いいいろ塗装の日」と制定しました。