2021.12.10
幼児教育・保育を担う人材の確保が課題となっている中、本市では、幼稚園・保育園の各団体の皆様が、団体の垣根を越えて、将来の担い手を増やすべく、幼稚園教諭や保育士の仕事の魅力を中高生向けに発信する「横浜幼保プロジェクト(ヨコハマ・バーン)」を実施しています。今年度の取組の第1弾として、横浜の未来を担う中学生に、本プロジェクトを PR するため、市内の中学校に通う2年生を対象に、クリアファイルを配付しますので、お知らせします。
【クリアファイルのデザイン内容】 ○HP のコンテンツ紹介 ・先生のお仕事の紹介 …先生になるためには? 養成学校の紹介等 ・仕事の魅力は? …先生のインタビューを聞いてみよう ・先生って楽しい仕事! …踊ってみた動画を見てみよう |
詳細については、別紙、横浜幼保プロジェクト実行委員会による、記者発表資料をご覧ください。
今年度の第2弾、第3弾の取組も今後発表していきます。
【参考】「横浜幼保プロジェクト」について(令和元年 10 月設立) ・横浜幼保プロジェクト実行委員会 委員長 苅込 大(横浜市幼稚園協会会長) ・構成団体:公益社団法人横浜市幼稚園協会、 社会福祉法人横浜市社会福祉協議会保育福祉部会、 横浜市私立保育連盟、日本保育協会横浜支部、 一般社団法人横浜市私立保育園こども園園長会、横浜市) ・横浜幼保プロジェクト HP:https://www.yokohamabang.com/ |
お問合せ先 |
こども青少年局保育対策課担当課長 佐藤 やよい Tel 045-671-4468 |
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp