ローカルグッドニュース

11/24(水)開催!【Yokohama Startups 2021 Vol.8】 サーキュラ―エコノミーとDX:使い捨てのない未来をデザインする

「サーキュラーエコノミー×DX」をテーマに、全3回にわたって開催してきた「Yokohama Startups 2021」のサーキュラーエコノミー特集。横浜を多くのスタートアップやイノベーションマインドを持つ方が集まるエリアにすることを目的に、開催してきたこのシリーズイベントも11月24日(水)の夜、いよいよ最終回です。

このイベントは、各回横浜ゆかりのスタートアップや関係者をゲストにお迎えし、横浜のスタートアップの現状を知り、スタートアップ支援に必要な方向性やヒントを得るためのトークイベントを開催しています。

最終回の今回は、循環型のショッピングプラットフォーム「LOOP」を展開するテラサイクルジャパン合同会社の代表・エリック・カワバタさん、日本初の無料給水アプリ「mymizu」を展開する一般社団法人Social Innovation Japanの共同創設者・ルイスロビン敬さんをゲストにお迎えし、「使い捨て」のない循環型のライフスタイルを実現するためのイノベーションとビジネスモデルについて学んでいきます。

無料のイベントですので、興味がある方はぜひお気軽にご参加ください!


■こんな人にオススメです!

〇起業準備中の方、起業に関心がある方
〇スタートアップや中小企業の方
〇スタートアップ支援に従事している方
〇横浜のスタートアップ事情に関心がある方

■開催概要

【日 程】
2021年11月24日(水)19:00~20:30(20:30~21:00はアフタートーク)

【開催方法】
オンライン開催
※当日はPeatix内の視聴ページよりイベントへご参加ください。
URL: https://yokohamastartups2021-08.peatix.com/

【参加費】
無料

【主催】
関内イノベーションイニシアティブ株式会社

【問い合わせ先】
kii-info@massmass.jp

 

【ゲスト①】

エリック・カワバタ (Eric Kawabata)
アジア太平洋統括責任者 Asia Pacific General Manager /テラサイクル
アジア太平洋統括責任者 Asia Pacific General Manager /Loop
日本代表 Japan General Manager/テラサイクル ジャパン
日本代表 Japan General Manager/Loop Japan

<プロフィール>
環境及びサステナビリティ分野に 10 年以 上携わってきた豊富な経験を持つ。2008 年から日本の カーボン・フリー・コンサルティングでボランティア として働きはじめ、2009 年にはオーシャン・グリーン・ アソシエーションの共同創設者として、日本でのサン ゴの白化や海洋生態系に及ぼしている影響を目の当たりにし、海洋の水温を下げる取り組みを行っている。
2013 年からはテラサイクルで働き始め、2014 年 1 月にテラサイクル ジャパンの日本代表 に就き、アジアでの事業を正式に開始した。その後、2016 年には、テラサイクルのアジア 太平洋統括責任者として中国(2016 年)や韓国(2017 年)でテラサイクルの現地法人を設立した。2019 年からは Loop のアジア太平洋統括責任者と日本代表も兼務する。
TerraCycle

【ゲスト②】

ルイスロビン敬
共同創設者 mymizu
代表理事 一般社団法人Social Innovation Japan

<プロフィール>

プラスチックの消費削減をミッションにした、日本初の無料給水プラットフォーム「mymizu」の共同創設者。また、一般社団法人Social Innovation Japan代表理事。世界銀行(気候変動グループ)のコンサルタントとしての経験を含め、これまでに20ヶ国以上における国際機関、社会的企業、NGOで活動した経験を持つ。ハイチ、ネパール、バヌアツ、モザンビークなどの国々では人道支援活動を管理し、持続可能な開発に関連する多数の国際事業にも携わった。渋谷QWSイノベーション協議会理事。Youth4Nature理事。TEDx スピーカー。MITテクノロジーレビュー主催のアワード「Innovators Under 35 Japan 2020」において、未来を創る35歳未満のイノベーターの1人に選出された。エジンバラ大学国際ビジネス学修士課程卒業。
https://www.socialinnovationjapan.com/

【オーガナイザー】

加藤 佑(ハーチ株式会社 代表取締役)

<プロフィール>
1985年生まれ、横浜育ち。東京大学卒業後、リクルートエージェントなどを経て、2015年12月にHarch Inc.を創業。翌年12月、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」を創刊。2020年に第一回ジャーナリズムXアワード受賞。サーキュラ―エコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市のサーキュラーエコノミープラットフォーム「Circular Yokohama」(YOXOアクセラレータープログラム第一期に採択)など複数事業を展開

【オーガナイザー】

治田 友香 (関内イノベーションイニシアティブ 代表取締役)
<プロフィール>
マンションデベロッパー、NPO支援組織、起業家支援財団を経て、2013年6月から現職。NPO法立法運動、自治体・企業のNPO支援策の企画を経験。「地域の課題に取り組む人やそれを応援する人を育てるための、講座事業や伴走支援事業等、さまざまなソリューションの提供を通じて、次の時代の街・社会の未来を担うエコシステムの形成を目指す」をコンセプトに、人材育成や組織の成長支援、調査研究やコンサルタント事業などに取り組む。

【ナビゲーター】

船本 由佳 氏( Kosha33ライフデザインラボ所長 )

<プロフィール>
同志社大学法学部卒業。NHKキャスターとして広島・大阪・横浜放送局で勤務。報道番組キャスター、中継リポーター、旅番組レポーター、ドキュメンタリーのナレーション、FMパーソナリティなど担う。2011年度NHK地域キャスター表彰受賞。2018年より神奈川県住宅供給公社 団地共生プロデューサーを務める。

 

 

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ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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