2021.11.06
(一社)横浜西口エリアマネジメント(所在地・横浜市西区、代表理事・森村 幹夫)では、2021年11月17日(水)から2022年2月14日(月)まで、横浜駅西口周辺で、ヨコハマイルミネーション2021「AURORA MAGIC」を開催します。
38回目となる今回は、横浜の空にまるでオーロラが出現したような幻想的な世界を表現。さらにサブタイトルを「オーロラに舞う蝶に明日への希望をのせて」とし、幸せを表すと言われる蝶のモチーフをデザインしました。地上から飛び立つその姿に導かれ、オーロラの空を見上げることで、コロナ禍の人々に明るい未来への希望を感じてもらい、横浜に集う全ての人々を応援する気持ちをこめています。
イルミネーションに使用するLED球は、今回のために開発した、100球あたり9W消費の省エネルギーのRGB LED球※を含めた21万球が点灯。環境にも配慮しつつ、色鮮やかで明るいイルミネーションになっています。この他、2020年に引き続き、ライトブルーLEDを採用し、新型コロナウイルスに対応する医療従事者の皆さまへの感謝の気持ちも表しています。また、デザインと演出は、LED照明を巧みに操ることで注目を集めているアーティスト矢野 大輔氏(Tokyo Lighting Design)の監修です。
訪れるたびに違った光を放ち私たちを包んでくれる、そんな夜空に光輝くドラマチックな瞬間をお届けします。ぜひクリスマスや年末年始に、明るく輝く横浜駅西口のイルミネーションをお楽しみください。
※ R(赤)、G(緑)、B(青)、3原色のLEDチップを内部に仕込んで1球としたLED球
〇横浜駅中央西口駅前広場
・横浜タカシマヤ壁面・相鉄ジョイナス壁面を中心に、RGBのLEDライトで壁面を埋め尽くすことで、オーロラが出現。そこに蝶のモチーフを設置し、思わず人々が上を見上げたくなるダイナミックなイルミネーションを展開します。横浜モアーズの壁面も内照式RGBライトで一体感を演出。伸張した横浜駅中央西口駅前広場大屋根にもイルミネーションを設置。
・15分ごとに音楽に合わせて、イルミネーション演出を展開。
〇みなみ西口エリア(相鉄口)
・植栽を中心に、昨年よりRGB球、ライトブルー球を増やしてライトアップを強化。
〇川沿い周辺エリア(横浜ビブレ前・ハマボール イアス前)
・幸川(横浜ビブレ前)、新田間川(ハマボール イアス前)の手すりを中心に、ライトブルー球でライトアップ
1.名称
ヨコハマイルミネーション2021「AURORA MAGIC」 ~「オーロラに舞う蝶に明日への希望をのせて」~
2.開催期間
2021年11月17日(水)~2022年2月14日(月)
3.点灯時間
毎日17時から23時(予定)
※緊急事態宣言の発令などにより、点灯日時が変更になる場合がございます。
詳細は、横浜西口エリアマネジメントのウェブサイトをご確認ください。
4.開催場所
〇横浜駅中央西口駅前広場
・横浜タカシマヤ壁面
・相鉄ジョイナス壁面
・横浜モアーズ壁面
・南2階段室(横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ前)
・横浜駅西口警備派出所(西口交番)
・横浜駅中央西口駅前広場大屋根
〇みなみ西口エリア(相鉄口)
・みなみ西口広場歩道(植栽)
〇川沿い周辺エリア
・幸川(横浜ビブレ前)
・新田間川(ハマボール イアス前)
5.主催
一般社団法人横浜西口エリアマネジメント
㈱髙島屋、㈱横浜岡田屋、㈱横浜ステーシヨンビル、㈱ルミネ、横浜西口商和会商店街、西口幸栄商店会、横浜駅西口五番街商店会協同組合、パルナード管理協議会、㈱ミツウロコ、イオンモール㈱、相鉄ホテル㈱、㈱相鉄アーバンクリエイツ、㈱相鉄ビルマネジメント、㈱三井住友銀行、三井住友信託銀行㈱、㈱横浜銀行
6.後援
横浜市、エキサイトよこはまエリアマネジメント協議会
7.特別協賛
横浜タカシマヤ、横浜モアーズ、相鉄ジョイナス、イオンモール㈱、学校法人岩崎学園、㈱大林組、㈱関電工、権田金属工業㈱、相鉄ホールディングス㈱、独立行政法人都市再生機構、㈱水信ビル、三菱電機㈱、横浜天理ビル、㈱三井住友銀行、三井住友信託銀行㈱、㈱ミツウロコ、㈱横浜銀行
8.協賛
㈱伊藤園、SMBC日興証券㈱、㈱オカムラ、鹿島建設㈱、㈱加藤組鉄工所、川本工業㈱、キリンビール㈱、コカ・コーラボトラーズジャパン㈱、サッポロビール㈱、東急建設㈱、㈱日建設計、㈱松田平田設計、㈱三井住友銀行、三井住友信託銀行㈱、㈱横浜銀行
9.協力
東日本旅客鉄道株式会社横浜支社、横浜ビブレ、横浜天然温泉SPA EAS(スパ イアス)、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ
10.お問い合わせ
一般社団法人横浜西口エリアマネジメント https://www.yokohamanishiguchi.or.jp/
2014年6月に誕生した横浜西口元気プロジェクト実行委員会に代わり、横浜駅西口エリアの次世代のまちづくりを目的に、2017年4月3日に設立。地権者・商業者・就業者・来街者・居住者といったさまざまな関係者が協働してイベントやワークショップなどの企画運営、横浜駅西口の情報発信やプロモーション、防犯や環境美化などに取り組んでいます。
ウェブサイト https://www.yokohamanishiguchi.or.jp/
フェイスブック https://www.facebook.com/FPyokohamanishiguchi
インスタグラム https://www.instagram.com/yokohama_west/
(一社)横浜西口エリアマネジメントでは、一緒に横浜西口の未来を創り育てていく地域活性化サポーターを募集しています。まちでのイベント運営サポートや、まちの情報発信、まちの人々との交流など、横浜西口のさまざまな取り組みに積極的に関わることができます。
ご興味がある方は、横浜西口エリアマネジメントウェブサイトからお問い合わせください。
横浜西口の未来を考え、実験していく新たな拠点「FUTURE PUB’LIC ヨコハマニシグチ」をオープンしています。横浜西口をもっと面白い街にしていくために、さまざまな人々が出会い交流しながら、街の未来を一緒に創り育てていく開かれた場です。お気軽にお立ち寄りください。
◆アクセス
横浜駅みなみ西口より徒歩3分
〒220-0005 横浜市西区南幸2-1-22
相鉄ムービルANNEX 1階
◆お問い合わせ
TEL :045-319-2428
定休日:日曜日、月曜日、火曜日
※コロナ禍の状況やイベントなどで変更することがあります。
詳細はフェイスブックページでご確認ください。
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp