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相模鉄道とYADOKARIが2022年冬第Ⅰ期開業予定!横浜市保土ヶ谷区・星川駅~天王町駅間の高架下を約1.4kmの開発計画に着手

【相鉄×YADOKARI】2022年冬第Ⅰ期開業予定!横浜市保土ヶ谷区・星川駅~天王町駅間高架下約1.4kmの開発計画に着手

 YADOKARI株式会社)は、相鉄グループの㈱相鉄アーバンクリエイツおよび㈱相鉄ビルマネジメント(同)とともに、相模鉄道本線(神奈川県横浜市保土ヶ谷区・星川駅~天王町駅)高架下空間の開発計画に着手いたしました。
『「変化を楽しむ人」がつながる 生きかたを、遊ぶまち』をコンセプトに、クリエイティブな人材が集いまちを成長させる拠点として歩行者空間や広場、商業施設の計画を進め、YADOKARI株式会社は本開発における全体コンセプト立案をはめとする企画プロデュースの他、継続的なまちづくりに寄与してまいります。

◆計画概要について

本計画は、相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業における鉄道高架化により創出された、全長約1,4kmのエリアを複数のゾーンとテーマに分け開発いたします。
第Ⅰ期開発区域として、敷地面積約14,000㎡にわたる星川駅部と天王町駅西側の2つのエリアについて2022年冬開業を目指します。

星川駅部ではリニューアルされた星川駅内にカフェなどの食物販店舗などを展開し、地域の生活をサポートし、食とモノの「消費」の視点から環境や社会との繋がりを感じられる場を目指します。

天王町駅西側エリアでは、YADOKARIのコミュニティビルダーや「変化を楽しむ人」が生活を営みながら新たな生き方を実践し、様々なイベントやWEBメディアを活用した発信を行いながら、地域とともにアイディアを育成する拠点を創出してまいります。

高架下開発イメージ1
高架下開発イメージ1

 

高架下開発イメージ2
高架下開発イメージ2

事業主体:株式会社相鉄アーバンクリエイツ、株式会社相鉄ビルマネジメント
企画プロデュース:YADOKARI株式会社
設計:株式会社オンデザインパートナーズ

 

◆コンセプトについて

コンセプトメッセージ

コンセプトメッセージ

2020年、コロナショックという世界的な危機を迎え、今までの生活様式や生き方に再び大きな変化を求められています。YADOKARIは、住まい方だけでなく、働き方、心と体、居場所やコミュニティのあり方など、住まいだけに留まらず「暮らし」全般の改革に寄与していきたいと邁進し始めました。

その変化の中で一歩を踏み出し「新たな自分」に出会い、これからの時代を自分らしく豊かに生き抜くエネルギーを得られるよう、本開発では、人生の余白と可能性を「遊び」と捉え、「学び」「消費」「働き方」「コミュニケーション」など日常の様々な切り口から、好奇心を刺激し「遊び」を触発させる仕掛けを散りばめております。

国籍、性別、年齢にとらわれず多様な人々が交わり、どのような時代においても進化しエネルギーが満ち続ける持続的な高架下開発とまちづくりを、YADOKARIと相鉄が手を取り、この星川・天王町からはじめてまいります。

 

◆会社概要

 

 

 

 

YADOKARI株式会社
代表者:代表取締役CEO さわだいっせい・代表取締役COO ウエスギセイタ
設立:2013年11月1日
本社所在地:神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先Tinys Yokohama Hinodecho
資 本 金:4,744万円
事業内容:新空間プラットフォーム事業/タイニーハウス販売·リース/メディア·プロモーション/まちづくり·エリアリノベーション
コーポレートサイト:https://yadokari.company/
自社メディア「YADOKARI.net」:https://yadokari.net

暮らしの原点を問い直し、 これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。 暮らしに関わる企画開発プロデュース、 タイニーハウス・VANの企画開発、 遊休不動産と可動産の活用・施設運営、 まちづくり・エリアイノベーション、 オウンドメディア支援などを主に手がける。

また、 世界中のクリエイティブな暮らし事例を紹介する「YADOKARI.net」、 小さな暮らしを知る・体験する・実践するための「TINYHOUSE ORCHESTRA」、 全国の100均物件マッチングサイト「空き家ゲートウェイ」などを企画運営。
自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、 ソトノバアワード場のデザイン賞)」、 可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND日本橋(暫定終了)」、コミュニティ型コワーキングスペース「SPRAS青葉台」を企画・運営。 黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」などの名建築の保全再生にも携わる。

著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」(光文社)「アイム・ミニマリスト」(三栄書房)「未来住まい方会議」(三輪舎)「月極本」などがあり日本以外にも中国、 韓国などアジア圏での出版も多数展開。

 

◆本件に関するお問い合わせ

YADOKARI株式会社  広報宛
メールアドレス:info@yadokari.net
お問い合わせフォーム:https://yadokari.company/contact

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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