2021.10.09
横浜市では、住宅関係の団体や民間事業者と連携・協力しながら、市内9箇所で、横浜市 「住まいの相談窓口」を開設しています。このたび、相談窓口の充実を図るため、ナイス株式会社(本社:鶴見区鶴見中央4-33-1 代表取締役社長 杉田 理之)と横浜市が連携協定を締結し、市内6箇所の「ナイス住まいの 情報館 住まいる Cafe」を横浜市「住まいの相談窓口」に位置付けます。これにより、住まい に関する様々な相談が、より身近な場所で受けられるようになります。
なお、ナイス株式会社と横浜市は、平成 27 年 2 月に「包括連携協定」を締結し、環境・健康 に配慮した建築物の普及や市民の安全・安心に関することなど、幅広い分野で相互の連携をすすめています。
◆連携先
名称 「ナイス住まいの情報館 住まいる Cafe」 鶴見東・鶴見西・綱島・菊名・星川・上大岡の6箇所
運営 ナイス株式会社
連絡先 0120-769-714(各店舗共通)
相談時間 10 時~17 時 30 分(夏期一部・年末年始を除く) ※予約制
相談内容 新築・リフォーム、マンション管理、賃貸住宅オーナー向け、空家、賃貸住宅への入居、住まいの購入・売却
連携開始日 令和3年9月28日(火)
◆連携内容
1 「ナイス住まいの情報館 住まいる Cafe」では、市民の皆様からの住まいに関する相談に
無料で対応し、窓口において、空家・空地活用マッチング制度や省エネ住宅のリーフレット など、市の住宅施策の情報発信に協力します。
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp