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参加者募集中!9/29(水)第4回 サーキュラ―エコノミーとDX:食の未来をデザインする 【Yokohama Startups 2021】

YOXO BOXは、”Yokohama Startups 2021”では、横浜ゆかりのスタートアップ企業や関係者をゲストにお迎えし、横浜のベンチャー企業の現状を知り、横浜のベンチャー支援に必要な方向性やヒントを得るためにトークイベントを開催します。

▶︎Yokohama Startups 2021概要についてはこちら https://kii-net.jp/case_study/startups_2021/


◆第4回概要

9/29(水) 19:00~20:30

サーキュラ―エコノミーとDX:食の未来をデザインする

ゲスト :
濱田 健吾氏 (株式会社アクポニ 代表取締役)
芹澤 孝悦氏 (プランティオ株式会社 共同創業者/CEO)

ナビゲーター : 船本 由佳 ( Kosha33ライフデザインラボ所長 )

オーガナイザー :
加藤 佑 ( ハーチ株式会社 代表取締役 )
治田 友香 ( 関内イノベーションイニシアティブ代表取締役 )


第4、6,8回は、テクノロジーの力を活用し、いま世界中で注目を集めている「サーキュラーエコノミー」の分野で事業を展開されている起業家の皆様をゲストにお呼びします。大量生産・大量消費・大量廃棄を伴うリニア(直線)型の経済ではなく、廃棄を出すことなく資源を循環させつづける「サーキュラーエコノミー」への移行は欧州を中心に世界中で加速しており、ユニークなビジネスモデルやスタートアップ企業が続々と誕生しています。

第4回では、「食の未来をデザインする」をテーマに、IoTやアプリを活用して野菜の栽培を民主化し、都市における「Farm to Table(農場から食卓へ)」という新たな地産地消型のフードライフスタイルを提案しているプランティオ株式会社の代表・芹澤孝悦氏、IoT技術を活用しながら水耕栽培と養殖を掛け合わせた次世代の循環型農業「アクアポニックス」を展開している株式会社アクポニの代表・濱田健吾氏をゲストにお迎えし、「食」を切り口とした循環型のイノベーションとビジネスモデルについて学びます。

 

◆ゲスト

濱田 健吾氏 (株式会社アクポニ 代表取締役)

プロフィール
1978年宮崎県生まれ。「アクアポニックスで地球と人をHAPPYに」の実現へ向けて2014年に(株)アクポニを創業。企業、農家、個人へアクアポニックス導入を支援。2015年にアクアポニックスを学べる学校「AQUAPONICS ACADEMY」を開講。2017年より渡米し、基礎研究と農場施工に従事。2019年に帰国。2020年に湘南アクポニ農場を開設、生産管理アプリをリリース。2021年11月よりアクアポニックス・ユニットハウスを発売予定。趣味は釣り。

芹澤 孝悦氏 (プランティオ株式会社  共同創業者  CEO)

プロフィール
エンターテインメント系コンテンツプロデューサーを経て
日本で初めて“プランター”という和製英語を発案・開発し世に広めた家業であるセロン工業へ。
2015年、元祖プランターを再定義・再発明すべくプランティオ株式会社を創業。
しかし祖父の発明の本質は高性能なプランターを開発した事ではなく、アグリカルチャーに触れる機会を創出した事と捉え2020年“grow”ブランドを発足、食と農の民主化を目指す。

 

◆ナビゲーター

船本 由佳( Kosha33ライフデザインラボ所長 )

プロフィール
同志社大学法学部卒業。NHKキャスターとして広島・大阪・横浜放送局で勤務。報道番組キャスター、中継リポーター、旅番組レポーター、ドキュメンタリーのナレーション、FMパーソナリティなど担う。2011年度NHK地域キャスター表彰受賞。2018年より神奈川県住宅供給公社 団地共生プロデューサーを務める。


◆オーガナイザー

加藤 佑( ハーチ株式会社 代表取締役 )

プロフィール
1985年生まれ、横浜育ち。東京大学卒業後、リクルートエージェントなどを経て、2015年12月にHarch Inc.を創業。翌年12月、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」を創刊。2020年に第一回ジャーナリズムXアワード受賞。サーキュラ―エコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市のサーキュラーエコノミープラットフォーム「Circular Yokohama」(YOXOアクセラレータープログラム第一期に採択)など複数事業を展開。

 

治田 友香( 関内イノベーションイニシアティブ代表取締役 )

プロフィール
マンションデベロッパー、NPO支援組織、起業家支援財団を経て、2013年6月から現職。NPO法立法運動、自治体・企業のNPO支援策の企画を経験。「地域の課題に取り組む人やそれを応援する人を育てるための、講座事業や伴走支援事業等、さまざまなソリューションの提供を通じて、次の時代の街・社会の未来を担うエコシステムの形成を目指す」をコンセプトに、人材育成や組織の成長支援、調査研究やコンサルタント事業などに取り組む。

 

◆お申し込み

【Yokohama Startups 2021 Vol.4】 サーキュラ―エコノミーとDX:食の未来をデザインする | Peatix

 

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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