ローカルグッドニュース

認知症普及啓発動画をつくりました!「南区 みなっち もの忘れ川柳~こんなことある!ある?」

高齢者の5人に1人は認知症になる時代と言われています。認知症は早期の発見によって重症化予防を図ることが重要です。南区では、毎年9月21 日の世界アルツハイマーデーにちなんで認知症普及啓発動画を作成しました。この動画をとおして「もの忘れ検診」の受診を促していきます。


 

◆動画について

認知症が身近なものであることをご理解いただけるよう、川柳*を用いて横浜市が実施する「もの忘れ検診」 を紹介しています。動画には 120 秒の本編(音声あり)と 30 秒のダイジェスト版(音声なし)があります。
*(公社)全国有料老人ホーム協会「シルバー川柳」入選作品

◆動画の放映について

◎ 南区ホームページ(120 秒版)
◎ 横浜市公式YouTubeチャンネル(120 秒版)

 


◎ 市営地下鉄(30 秒版)放映期間:令和3年 11 月 15 日(月)~12 月 10 日(金)
◎ 南区役所(30 秒版)

◆もの忘れ検診

認知症の疑いのある人を早期に発見し、早 期の診断と治療につなげることで、認知症の 重症化予防を図ることを目的としています。対象者は、65 歳以上の市民で認知症の診断 を受けていない方です。

申込方法など詳細は、横浜市ホームページ をご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


◆お問合せ先
南区高齢・障害支援課長 石川裕 TEL 045-341-1135

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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