ローカルグッドニュース

9/7(火)〜 SDGsが終わった”あとの世界”をフェスにする学校「ソーシャルフェス®︎ラボ」開講!

SDGsをエンターテイメントとして表現していくノウハウを学ぶ全6回のオンラインスクールと永年無料のサロンが1つになった新たなSDGsプラットフォームが誕生!

Ozone合同会社(事業所:神奈川県横浜市、代表社員 雨宮優)は2021年9月21日よりソーシャルフェス®︎ラボの第二期を開講いたします。お申し込み期限は9月3日まで!
◆お申込
info@social-fes.com
◆公式ホームページ
https://www.social-fes.com/lab

◎ソーシャルフェス®︎とは◎

SDGsそれぞれのゴールが達成されたあとの世界をフェスティバルとしてそうぞうするプロジェクト。​課題の本質や関連性を研究し、実際に現場で課題に取り組んでいる活動家と共にその未来を想像し、その未来をフェスティバルとして公共の場で、誰もが参加できる形で、開催します。​頭でインプットされた課題の啓蒙ではなく、身体で経験した希望の引力から未来の舵取りを考えていくことを目的に「エンターテイメント」+「スペキュラティブデザイン」を組み合わせた「スペキュラティブ・エンターテイメント」というOzone独自の手法で「ソーシャルフェス®︎」は開発されました。

これまで開催されたソーシャルフェス®︎の一部

SDGs12「Mud Land Fest」
SDGs12「Mud Land Fest」

SDGs16「KaMiNG SINGULARITY」
SDGs16「KaMiNG SINGULARITY」

ソーシャルフェス®︎の進め方
ソーシャルフェス®︎の進め方

◎ソーシャルフェス®︎ラボとは◎

ソーシャルフェス®︎の作り方を学ぶ「オンラインスクール」+フェスづくりをサポートする「オンラインサロン」が1つになった「SDGs+フェスティバル」の可能性を最大化するラボラトリーです。​スクールは5回の【講座+ワークショップ】と1回の【成果発表会+懇親会】の全6回を3ヶ月に渡り開講します。​オンラインサロンはスクール受講後、無料で永続に参加可能です。エンターテイメント×SDGsという指向性を持った受講生同士が繋がり、フェス制作中の課題をシェアしたり、事務局からのサポートを受けられたり、限定イベントなども催されます。

全6回の特別講座

全6回の特別講座

第二期開催スケジュール/ ①9.7 ②9.21 ③10.5 ④10.19 ⑤11.2 ⑥11.16
第三期開催スケジュール/ ①12.7 ②12.21 ③1.4 ④1.18 ⑤2.1 ⑥2.15
・オンラインスクールの開催時間は毎回21時〜23時です(最終回のみ20時からとなります)

◎ソーシャルフェス®︎ラボはこんな人におすすめです◎

・ソーシャルグッドなエンターテイメントを企画したい。
・幅広い世代と共にSDGsアクションに取り組みたい。
・独自の新しいエンターテイメントコンテンツを企画したい。
・フェス作り、コンセプト開発のノウハウを学びたい。
◎講師紹介◎

雨宮 優(あめみや ゆう) 1992.1/28横浜生まれ横浜育ち。
体験作家/Ozone合同会社CEO/逃げBar White Outオーナー 仮想の世界の物語を書き、現実の体験に仕立て上げる”体験作家”。 学生時代はファシリテーターの資格を所得し教育領域で活動。新卒で人材大手に入社後”現代の駆け込み寺”型シェアハウス「リバ邸」を横浜に設立し会社は約半年で退職。その後放浪の旅の末「Silent Disco」を扱う日本初の事業Silent itを開業し「こたつフェス」や「ダンス風呂屋」などが話題になる。 2016年にはOzone合同会社を創業し、SDGsそれぞれのゴールが終わったあとの世界をフェスとして表現するプロジェクト「ソーシャルフェス®」を開始。難聴者でも聴こえる無料野外フェス「Sooo Sound Festival」都市と農家を繋ぐ泥フェス「Mud Land Fest」aiが神になった世界を表現した「KaMiNG SINGULARITY」など未来の可能性を問いとして多種多様に表現する。 仕掛けたフェスは全国各地で計80以上に及び、フジテレビ「みんなのニュース」NHK「おはよう日本」日本テレビ「世界一受けたい授業」など多数のメディアに特集される。過去3回の臨死体験や海外でのフェスティバルカルチャーとの接触を経て、生と死や現実と虚構の隔を曖昧にし、想像と現象のバイオリズムをメタ的に加速させることから、嫋やかな未来の醸成と光の感度を上げていく。 フェスティバル以外でも演劇の脚本、コンセプト、ステートメントの執筆など文筆業をはじめ、SDGs×クリエイティブ領域を中心とした様々なクリエイティブディレクションを全国の企業、行政と共に手掛け、大学やシンポジウムでも多数講演を行う。2020年1月には横浜に「逃げBar White Out」を開店し拠点とする。

ソーシャルフェス®︎発起人
ソーシャルフェス®︎発起人

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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