2021.07.29
横浜市は、SDGs 未来都市・横浜の実現に向け、ヨコハマ SDGs デザインセンター(以下「デザインセンター」)が中心となり、身近な課題解決を世界の課題解決につなげる様々な取組を、市民・事業者との連携 により進めています。
その一環として、横浜市 SDGs 認証制度“Y-SDGs”の第4回募集を7月 27 日 (火)から開始することになりました。
第4回募集概要 |
▼募集期間 ▼応募方法 ▼提出書類 ▼提出先・お問合せ先 |
【SDGs 未来都市・横浜について】
横浜市は、2018 年 6 月に国から、SDGs の達成に向けて優れた取組を行う「SDGs 未来都市」の選定を受け、横浜市の最大の強みである市民・事業所などの「市民力」との連携による横浜型「大都市モデル」の創出に向けて「ヨコハマ SDGs デザインセンター」を中心に様々な取組を進めています。
【ヨコハマ SDGs デザインセンターについて】
SDGs 未来都市・横浜の実現を目指し、自らもステークホルダーとして、課題解決に取り組む、目的志向・実践型の中間支援組織です。多様なステークホルダーのニーズ・シーズをコーディネートし、環境・経済・社会的課題の統合的解決に 向け取り組んでいます。
お問合せ先
温暖化対策統括本部 SDGs 未来都市推進課担当課長 田村 康治 Tel 045-671-2477
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp