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新たな劇場シンポジウムvol.4 次世代育成プログラム 「舞台芸術を楽しもう~ようこそ!魔法の森へ~」(参加申込受付終了)

新たな劇場シンポジウムvol.4 次世代育成プログラム

「舞台芸術を楽しもう~ようこそ!魔法の森へ~」

 

市内の小中学生と保護者を対象に、各分野で活躍する一流のアーティストの実演を通じて、舞台芸術を楽しみながら理解を深めていく次世代育成プログラム「舞台芸術を楽しもう~ようこそ!魔法の森へ~」を令和3年7月29日(木曜日)に横浜市神奈川区民文化センター(かなっくホール)で開催します。

 

  • 定員に達したため、参加申込の受付を終了しました(令和3年7月12日)

 

 

〈〈イベント概要〉〉

●イベント名

新たな劇場シンポジウム vol.4 次世代育成プログラム
「舞台芸術を楽しもう~ようこそ!魔法の森へ~」

●日時

令和3年7月29日(木曜日)16時00分から17時00分(15時30分開場)

●会場

横浜市神奈川区民文化センター(かなっくホール)
神奈川区東神奈川1-10-1(「JR東神奈川駅」「京浜急行 京急東神奈川駅(旧仲木戸駅)」徒歩1分)

●出演者

  • 酒井はな氏(バレエダンサー)
  • 島地保武氏(振付家・ダンサー)
  • 山崎清介氏(俳優・演出家)
  • 大山大輔氏(バリトン)
  • 中江早希氏(ソプラノ)
  • 篠崎史門氏(ティンパニ・打楽器)
  • 村井智氏(チェロ)
  • 福島さゆり氏(フルート)
  • 宇根美沙惠氏(ピアノ)
  • 齊藤実雪氏(アートファシリテーター

 

〈〈申込方法(参加申込受付終了)〉〉

●対象

横浜市内在住・在学の小中学生と保護者

●定員 

150名(先着順)

  • 定員に達したため、参加申込の受付を終了しました(令和3年7月12日)

●参加費

無料

●受付開始日時

令和3年7月11日(日曜日)10時00分

●撮影について

当日は写真・動画の撮影を行います。撮影した動画は、横浜市公式YouTubeチャンネル等で公開予定です。

 

〈〈新型コロナウイルス感染症対策の取組について〉〉

本イベントは、横浜市文化観光局文化振興課「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」の最新改訂版(記者発表時点の最新版は令和3年6月18日改訂)を遵守して開催します。

 

〈〈出演者略歴〉〉

●酒井 はな 氏(バレエダンサー)

クラシック・バレエを畑佐俊明に師事。橘バレエ学校、牧阿佐美バレエ団に入団し、14歳でキューピッド役に抜擢、18歳で主役デビュー。1997年新国立劇場バレエ団設立と同時に移籍、主役を務める。コンテンポラリーダンス作品やミュージカルにも出演し、枠を超えて活躍する。2013年ユニットAltneu〈アルトノイ〉として、島地保武との共同創作を本格的に開始。中川鋭之助賞、服部智恵子賞、ニムラ舞踊賞、芸術選奨文部科学大臣賞、橘秋子賞特別賞受賞、舞踊芸術賞など受賞歴多数。2017年紫綬褒章受章。

●島地 保武 氏(振付家・ダンサー)

2004~2006年Noism(新潟市)、2006~2015年ザ・フォーサイス・カンパニー(フランクフルト)に所属。2013年に酒井はなとのユニットAltneuを結成。資生堂第七次椿会メンバーに選出され、パフォーマンスに加えインスタレーション作品を展示。愛知県芸術劇場製作で環ROYと共作共演の「ありか」で国内外をツアー、舞踊を軸にし多岐に渡り活動する。

●山崎 清介 氏(俳優・演出家)

福岡県出身。劇団青年座退団後、1991年グローブ座カンパニー発足と同時に参加、数多くの海外演出家によるシェイクスピア作品に出演する。1995年から始まった「子供のためのシェイクスピア」シリーズには全作品に出演。二作目「十二夜」からは演出も手がけ、2003年からは脚本も担当している。2011年紀伊国屋演劇賞団体賞、2012年児童福祉文化賞特別賞受賞。次回公演:2021年9月8日~9日すみだパークシアター倉にて、イエローヘルメッツ プレ公演『シェイクスピア・ラプソディ』

●大山 大輔 氏(バリトン)

東京藝術大学首席卒業。同大学院修了。”井上道義×野田秀樹”による《フィガロの結婚》フィガ郎や、宮川彬良作曲《ブラック・ジャック》B・J、バーンスタイン《ミサ》での司祭等、数々の主役として圧倒的な存在感を示している。また役者としての活動の他、劇団四季ミュージカル《オペラ座の怪人》ではファントムとして出演するなど幅広く活躍。その多彩な経験と独自の表現力から、台本執筆、MC・ナレーション、歌唱・演技指導にも定評がある。また《大山大輔の百人組手》や《実践!オペラ道場》を主催し新たな事業創出や若手育成にも積極的に取り組んでいる。

●中江 早希 氏(ソプラノ)

北海道出身。北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース声楽専攻卒業。東京藝術大学修士課程音楽研究科声楽専攻独唱科、同大学院博士後期課程を修了。在学時、ハンス・アイスラーの歌曲を研究し、大学院アカンサス賞、三菱地所賞受賞。古楽から現代音楽まで幅広いレパートリーを持っており、2019年から北海道上川郡鷹栖町ふるさと応援大使としても活動をしている。

●篠崎 史門 氏(テンパニ・打楽器)

学習院高等科、上野学園大学音楽学部卒業。桐朋学園大学音楽学部研究科修了。東京芸術劇場ウインド・オーケストラアカデミー第1期生。北九州国際音楽祭への出演を始め、各地の音楽祭、各地のプロオーケストラに客演。現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ティンパニ・打楽器奏者。pearlアーティスト。かなっくホールレジデントアーティスト。

●村井 智 氏(チェロ)

平成3年7月31日生まれ。北海道足寄郡足寄町出身。3才よりヴァイオリンを始め、4才よりチェロを始める。桐朋女子高等学校音楽科(共学)、桐朋学園大学音楽学部、N響アカデミーにて学ぶ。ヴァイオリンを牧野貴博、チェロを上原与四郎、毛利伯郎の各氏に師事。元NHK交響楽団チェロ奏者。

●福島 さゆり 氏(フルート)

北海道石狩市出身。東京学芸大学音楽専攻卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。桐朋オーケストラ・アカデミー修了。市川市文化振興財団第29回新人演奏家コンクール最優秀賞。第34回かながわ音楽コンクール第1位。第18回日本フルートコンヴェンションコンクール、第29回木管コンクール入賞。福島育英会短期海外学修助成にてP.L.グラーフ氏、M.M.コフラー氏のマスタークラスを修了。2021年2月より札幌交響楽団フルート奏者。

●宇根 美沙惠 氏(ピアノ)

横浜市出身。横浜雙葉高等学校、東京藝術大学ピアノ科、その後同大学楽理科卒業。PTNAピアノコンペティション、かながわ音楽コンクール、日本ピアノ教育連盟オーディション等で入賞、入選。浜松国際管楽器アカデミー、日本木管コンクール等数々の公式ピアニストを務め、リサイタルやNHK-FMにて国内外の演奏家と共演を重ね多方面にて活動中。東京藝術大学非常勤講師。(演奏研究員)

●齊藤 実雪 氏(アートファシリテーター)

かなっくホールプロデューサー。2010年東京舞台芸術活動支援センター(水天宮ピット)のオープニングに関わり、様々なジャンルのアーティストとの交流が生まれ、ワークショップのプランニングを始める(2012年青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム修了)。2015年サントリーホール主催の港区小学校アウトリーチや栃木県足利市美術館のワークショップ等にファシリテーターとして関わる。

〈〈これまでに開催したシンポジウム〉〉

〈〈このページへのお問い合わせ〉〉

政策局芸術創造部芸術創造課

電話:045-671-4198

ファクス:045-663-4613

メールアドレス:ss-geijutsusozo@city.yokohama.jp

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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