ローカルグッドニュース

6/2(水)必着!身近なまちづくりの提案大募集!まちのみんなの夢をヨコハマ市民まち普請事業で形にしよう~最大500万円を助成~

令和3年度 提案の募集が始まりました

ヨコハマ市民まち普請(ふしん)事業は、市民の皆様から地域の課題解決や魅力向上のための施設整備に関する提案を募集し、2段階の公開コンテストで選考された提案に最大500万円の整備助成金を交付するというもの。市民の皆様が主体となったまちづくりを支援する横浜市独自の事業です。

これまで、地域交流や高齢者の見守り、子育て支援、自然環境・歴史資源の保存、防災・防犯など、市民の皆様が主体となり分野を問わず幅広い施設の整備が行われてきました。
まち普請事業を通じて、みんなのまちの夢を形にしませんか?まずは、お気軽にご相談ください。

ヨコハマ市民まち普請事業の特徴

<私たちのまちを 私たちでつくる>

市民の皆さんの、地域の問題を解決したい地域の魅力をもっと高めたい、という思いを実現するための施設整備に対して支援・助成を行います。防犯、防災、多世代交流、環境保全・・・ 分野を問わずにご応募いただけます!

<最大500万円の助成金の交付>

1年間かけて、2回のコンテストに参加していただき、審査結果を基に、最大500万円の助成金を交付します。

<伴走支援と活動助成金による手厚い支援>

応募書類の準備から、コンテスト期間中の提案のブラッシュアップ、関係機関との調整など、多岐にわたって職員が皆さんをサポートします。
さらに、市に登録いただいているまちづくりの専門家の紹介(コーディネーター派遣)や、通年で企画のブラッシュアップの支援を行う制度(事前登録制度)なども用意されています。

<コンテストを通じた活動の輪の広がり>

市民の皆さんが主体となってアイデアを出し、共感する人を集め、議論して、提案をまとめます。
また、見事審査を通過した後には、地域の方と一緒に汗を流して施設を整備します。
アイデア出しから整備まで、市民の皆さんが主体となることで、地域での活動の輪が広がることが期待されます。

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■応募期間 4月1日(木)~6月2日(水)必着
■申込方法
応募書類を横浜市都市整備局地域まちづくり課へ提出してください。
※様式は、横浜市 ホームページ 内のヨコハマ市民まち普請事業のページからダウンロードできます。二次元コードもしくは WEB で「まち普請」と検索してください。
※応募書類の作成を市職員が支援します。

■担当連絡先
都市整備局地域まちづくり課 ヨコハマ市民まち普請事業担当
電話 045-671-2679 E-mail tb-seibiteian@city.yokohama.jp

令和元年度に整備提案に選定されたグループの整備施設が完成しています。
ヨコハマ市民まち普請事業の応募を検討される皆さまは、ぜひ一度、先輩グループが整備した施設を訪れて、まち普請事業の体験談を聞いてみてはいかがでしょうか。みんなの絵本のおうち  (泉区)、コミュニティカフェ icocca (港南区)など。

・ヨコハマ市民まち普請事業 整備事例

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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