ローカルグッドニュース

5/3(月)-5/16(日)横浜パラトライアスロン応援プロジェクト 13日間の 「パラトラトーク2021」開催

  5月15日(土)・16日(日)に行われる「世界トライアスロンシリーズ横浜大会・パラトライアスロン」の応援として、オンラインをメインに「パラトラトーク2021」がオンラインで開催されています。主催は国際障害者スポーツ写真連絡協議会(パラフォト)です。

COVID-19 拡大防止対策として横浜大会組織委員会が掲げる「YELL at HOME!!」(=来ないことが一番の応援)をうけ、現地観戦は自粛となっても応援のパワーは止めないよう、「全国・世界から集まる選手を励ますことに全力で取り組みたい」という思いを胸に、大会11日前の5月3日から、エイジグループの16日まで、毎日パラトラに関する情報配信が行われるものです。

また、対面イベントとしては、5月14日(金)には、コースの付近にある「象の鼻テラス」で事前のコース散策、パラスポーツお試し体験会、パラリンピック・ドキュメンタリー「WHO I AM/木村敬一」上映会、応援ソング生演奏などが、ソーシャル・ディスタンスを保ちながら開催されます。

 パラトラトーク配信予定・ラインナップ
①「私の横浜パラトライアスロン」
「知っている」から「見てみたい、応援してみたい」へ。パラスポーツをつなぐ架け橋を目指す、丸山裕理記者が東京パラに向かうアスリートや関係者にインタビュー、その意気込みにふれます。
インタビューのお相手は・・(予定含)
・梶鉄輝(PTS5)選手
・木村潤平(PTWC1)選手
・秦由加子(PTS2)選手
・佐藤圭一(PTS5)選手
・円尾敦子(PTVI2)選手
・宇田秀生(PTS4)選手
・富川理充(JTUパラリンピック対策リーダー)
・陣川学士(日本トライアスロン連合公認審判員)
② 3分でわかるパラトライアスロン紹介(Twitter)
③ 子どもカメラマンロジェクト紹介
パラトラ、パラスポーツの魅力に学ぶパラアスリート取材交流。子どもカメラマン隊の隊長・久下真以子(パラスポーツ記者)
④ 日程未定 横浜への挑戦(エイジzoomイベント検討)
⑤ LINE提携;オープンチャット「パラトラ横浜+パラトラトーク2021」
https://line.me/ti/g2/F1T9j0aaGUuIzEAbwGRPNA…
⑥ その他インタビュー企画
<応援サポーター、スタッフ>
堀 潤(ジャーナリスト)、太田 慎也(パラリンピックドキュメンタリーWHO I AMチーフプロデューサー)、野島 弘(トリノパラ・チェアスキー日本代表)、佐々木 延江(NPO法人パラフォト代表・2020ホストタウンアドバイザー)丸山 裕理(フォトジャーナリスト、フリーアナウンサー)、久下 真以子(フォトジャーナリスト、フリーアナウンサー)、望月 芳子(ライター、編集者)、石野 恵子(記者、トライアスリート)、山下 元気(カメラマン)、白石怜平(ジャーナリスト)、新部 遥希(パラスポーツ記者)
<共催>
ヨコハマ・フットボール映画祭(横浜スポーツコミュニケーションズ)、横浜コミュニティデザイン・ラボ
<配信スタジオ>
象の鼻テラス
<後援>
横浜市
<協力>
横浜トライアスロン大会組織委員会、日本トライアスロン連合、神奈川県トライアスロン連合、順天堂大学障がい者スポーツ愛好会、LOCAL GOOD YOKOHAMA(おたがいハマプロジェクト)、ヨコハマ経済新聞、堀潤(ニュースキャスター)、野島弘(パラリンピアン、パラスポーツこども企画)、太田慎也(WOWOW「WHO I AM」チーフプロデューサー)、山本華菜子(元・上智大学「ソフィア オリンピック・パラリンピック 学生プロジェクト Go Beyond」)、村山久嗣(ヒューズ)、ZEN(野島弘)、キッズコネクション(沖田)、ミニシティプラス(岩室晶子)、グローバルキッズ/AEA(松山ユカ)、ピクニックルーム(後藤清子)、ルーデンス(森由香)、3Sプロジェクト(大島・利根川)、よこはまクリエイティブ財団
最新の情報は国際障害者スポーツ写真連絡協議会(パラフォト)のホームページで。
https://www.paraphoto.org/

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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