2021.04.26
ミニレクチャー&ミニワークショップ
ランチタイムテックvol.0 暮しの中の音から電子音楽へ
「ことぶき協働スペース」は、寿地区内外の団体や事業者の連携と交流を推進し、寿地区の地域支援と開かれたまちづくりをゆるやかに進めるための活動拠点です。
2021年度の新たな取り組みとして、「デジタル」について学び実践する取り組みが始まります。急速に進むデジタルテクノロジーについて知り、人の生活や暮らしを豊かにし、人と人とのつながりづくりにICTを役立てていくためのシリーズです。
今回はvol.0として、横浜在住でmamma-goat(マンマ・ゴート)の岩崎佐和さんをゲストにお招きします。
【配信日時】4月27日(火) 12時〜13時
【会場】ことぶき協働スペース(神奈川県横浜市中区寿町4-14)
【対象】大人から子どもまでどなたでも
【定員】5名(ワークショップ参加者)
※新型コロナウイルス感染症対策にご協力ください
【参加費】無料(手ぶらでご参加ください)
【配信】https://www.youtube.com/watch?v=HVGifPcYyzE
※YouTubeライブでもワークショップの様子は配信します。
※「ことぶき協働スペース」チャンネルからご視聴いただけます。
【ファシリテーター】岩崎 佐和(いわさき さわ)
神奈川県生まれ。博士(理学)。生物の進化発生に関する研究を行うかたわら、得られた知見を「体感的に分かる」表現に落とし込む方法を芸術家と共に模索。また、自身もトロンボーン奏者として『渋さ知らズ』に参加。『mamma-goat(マンマ・ゴート)』では演奏のほか作曲やワークショップの企画も行う。ほんの数ヶ月前にkoalaサンプラーに出会い、電子音楽の世界に足を踏み入れたばかり。
◆主催
ことぶき協働スペース
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
◆小さなデジタル推進室とは
デジタル変革が求められている時代。
でも、デジタルツールって若い人だけのもの、便利なようであまり縁がない、という印象を持たれている人も多いのではないでしょうか。
世代や立場を超えて、地域や社会のバリアフリー、健康で幸せな人と人とのつながりを求めることぶき協働スペースでは、「小さなデジタル推進室」の可能性にも着目しています。
※デジタルツールを楽しみながら面白さに気づく
※使ううちに日常の暮らしに役立つアイデアが生まれる
そんな、自由で広がりのある体験ができたら、「デジタルツール」は身近な存在になるかもしれません。
デジタルなものづくりへのチャレンジの扉をぜひご一緒に開いてみてください。
横浜市寿町健康福祉交流センター内に開設した、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが運営する寿地区の地域包括支援・調査研究などの事業拠点「横浜市ことぶき協働スペース」。協働のご提案、スペースのご利用、ボランティアへのご関心など、どなたでもお気軽にご相談ください。 kotobuki.space