ローカルグッドニュース

2/22(月)開催 第8回:ファッションとサーキュラーエコノミー」

Circular Economy Plus School(サーキュラーエコノミープラススクール)は、横浜市が掲げるビジョン「サーキュラーエコノミーplus(※)」の実現に向けた、地域発のサーキュラーエコノミー(循環経済)学習プログラムです。環境にも人にも優しく、持続可能な循環型のまちづくりに関わりたい人々が産官学民の立場を超えて集い、学び、つながることで、地域の課題を解決し、横浜の未来をつくりだしていきます。
第8回では、ファッション分野でサーキュラーエコノミーに取り組んでいる方々をゲストにお呼びし、現在のファッション業界の問題点や、持続可能な原材料の調達、循環型のデザインについて学んでいきます。生活に身近なファッションを通じてどのように循環型社会に貢献していくことができるのかを皆さんと一緒に模索していきます。
<開催概要>
日時: 2月22日(月)18:00~20:30
場所:オンライン(Zoom)
参加定員:50名
参加費用:1,500円
<ゲスト>
瀧田桃子(Circular Yokohama / Circular Economy Hub編集部)
矢内原充志(ファッションデザイナー・アートディレクター)
松村俊幸(横浜繊維振興会会長)
オノキョウコ(ラチチュードモモ ヨコハマ代表)
モデレーター:関口昌幸氏(横浜市政策局共創推進課)/ 加藤佑(Circular Yokohama / IDEAS FOR GOOD 編集長)
<スケジュール>
冒頭:イントロダクション「サーキュラーエコノミーとファッション」(15分)瀧田氏
第1部:ゲストトーク(20分×3)
「NIBROLLとファッション」矢内原氏
「『大切』をデザインする」小野氏
「横浜の繊維産業と横浜スカーフ」松村氏
第2部:パネルディスカッション(60分)
テーマ:「サーキュラーエコノミーはファッションをどう変えるか?」
第3部:ネットワーキング(15分)
<お申し込み>
Peatixよりチケットをお買い求めいただけます。Facebookイベントの参加表明だけではお申し込み完了となりませんので、ご注意ください。
https://ceps8.peatix.com/
▽フィールドワーク 2月27日(土)13:00~15:00
第8回目は、海洋プラスチックのアップサイクルブランド「buoy」を展開する株式会社テクノラボの協力により、第7回目で拾った横浜市内のプラスチックを活用し、新しいプロダクトづくりに挑戦するワークショップを実施します。
■ コーディネーター:林光邦氏・田所沙弓氏(株式会社テクノラボ)
■ 会場:横浜市内(決まり次第お知らせいたします)
<お問い合わせ>
contact@circular.yokohama

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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