2021.02.15
若者の視点から地球温暖化対策について考えていることや起こしているアクション等をテーマにした動画コンペティション『1.5℃ライフ共同キャンペーン』のWeb投票が2月15日より開始されました。
この若者を対象とした動画コンペティションは、横浜市の「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取組の一つとして、フィンランド・トゥルク市、イクレイと連携して実施しているものです。
エントリー作品は全9作品。横浜市からは一次審査で選考された3作品が国際キャンぺーンにエントリーされています。
横浜市からエントリーされたのは、
の3団体3作品です。
投票期間は2月15日から3月1日の14日間で、フィンランド・トゥルク市の特設サイトにアップされたYouTube作品への「いいね」ボタンの投票数で競われます。
・投票期間:令和3年2月15日(月)から令和3年3月1日(月)まで
・投票方法:下記URLより作品(YouTube)を視聴いただき、「いいね」ボタンを押して投票してください。
なお、最優秀作品は、審査員の点数と「いいね」の数を合計し、トゥルク市からは3作品、日本の作品からは1作品がそれぞれ決定されます。
ぜひ下記URLより作品を視聴して投票に参加してください
・URL:http://www.turku.fi/en/climate/competition
【参加団体】
▽RCE横浜 若者連盟
▽ESD日本ユース(ESD Japan Youth )「ESD日本ユース有志&春日神社清掃の会」
・ESD日本ユース有志
・春日神社清掃の会
▽チームあいりペイント
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp