2015.02.14
横浜市北部ならではのおみやげをつくりたいと「青葉区発横浜おみやげプロジェクト」を立ちあげた、株式会社さくら工房・代表取締役の櫻井友子さんと、支援をするNPO法人「協同労働協会OICHI」(横浜市青葉区)は2月14日、お土産プロジェクト試食会を開催します。
都市農業が盛んな横浜市北部の土地の恵みと、元気な女性たちの企画力、シニア層の市民ファーマーのパワーを生かして、青葉区産米粉と旬の青果物を使ったお土産を作りたいと立ちあげたこのプロジェクトは、横浜市青葉区の地域密着型のビジネス拠点. 起業支援センター「まちなかbizあおば」の仲間がつぶやいた『自分のまちの贈り物がない』という一言がきっかけで始まりました。
会場は、協同労働協会OICHIが、ビジネスを始めたいけれど地域に人脈が無い、教室を開きたいが良い場所が見つからないといった悩みを抱える起業を考えている人向けに、2014年3月にたまプラーザ駅近くの商店街の中にオープンした地域密着型のビジネス拠点「まちなかbizあおば」(横浜市青葉区美しが丘1)です。
【開催案内】
○開催日時:2015年2月14日(土)13時~17時
○開催場所:まちなかbizあおば
(東急田園都市線たまプラーザ駅徒歩5分)
横浜市青葉区美しが丘1-13-10吉村ビル1F
○参加費:無料
13時~15時 試食会・フリートーク
15時~16時 当プロジェクトからのご案内
内容 プロジェクトのきっかけや目指すものの説明
このプロジェクトへの想い
by㈱さくら工房 代表取締役 櫻井友子
クラウドファンディングのご案内
16時~17時 試食会・フリートーク
※13時~17時の間出入り自由です。
詳細は https://ssl.form-mailer.jp/fms/defc37e5130680
「青葉区発横浜おみやげプロジェクト」では横浜産の旬のお野菜・果物をつくる農家さんや、ブログなどで情報発信をサポートしてくださる方、イベント企画を手伝っていただける方などのサポーターも募集しています。
試食会は、2月20日19時からたまプラーザ地域ケアプラザでも開催されます。
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp