2021.02.12
2030年までにSDGsを達成するためには、将来の担い手である次世代、特に高校生のSDGsアクションが欠かせません。そこで、持続可能な社会をどう実現するか、新しくそして楽しい発想に基づいたアイデアを募集し発表する「SDGs Quest みらい甲子園神奈川県大会」を「ジャパンSDGsアクション」の一環として実施します。
また、SDGsを学びたい高校生に向けて、オンライン公開学習会を開催します。
令和3年3月27日(土)10時から12時まで
はまぎんホール ヴィアマーレ(横浜市西区みなとみらい3-1-1)
※新型コロナウイルス感染症の状況によってはオンラインによる実施に変更の可能性があります。
高校生が自ら考えた「SDGsアクション」について、プレゼンテーションを行い、「SDGsアクション大賞」等の各賞が決定されます。
持続可能な社会を実現するために解決したい、あるいは変えたいと考える「探究テーマ(課題)」とその解決策となる具体的な「SDGsアクション」のアイデアを大会で発表するチームを募集します。
なお、大会出場チームは、応募締め切り後に書類審査で10チーム程度選考します。
神奈川県在住又は神奈川県内の高校に通う高校1年生、2年生2名以上で構成されるチーム
令和2年12月14日(月曜日)から令和3年2月14日(日曜日)まで
「探究テーマ」を解決するための具体的な「SDGsアクション」等をマイクロソフトパワーポイントスライド5枚に記載し、SDGsQuestみらい甲子園事務局に応募
※詳細は別添募集案内(PDF:1,427KB)のとおり
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp