2021.02.01
「ICTお助け隊」では「ICTお助け隊 相談室」として、団体スタッフ間や団体-市民間との良好な情報コミュニケーションのために欠かせないICT導入や、ICTの積極的な利活用についての相談を受け付けています。
対象は主にコロナ禍の社会に対応しつつ、様々な困難を抱えている
市民を支援活動をしている民間公益活動団体、自治会・町内会などです。
インターネットによる情報発信やSNS(FacebookやTwitterなど)の活用、またパソコン周辺環境などの相談ができます。
*要予約(相談日の7日前の18時まで受付)
【ICTお助け隊 相談室 概要】
◇対 象 :
コロナ禍の社会に対応しつつ、様々な困難を抱えている市民を支援活動をしている民間公益活動団体、自治会・町内会など
◇開催場所:
さくらWORKS<関内> もしくは Zoom
◇定員 :
1日1団体 ※1団体30分
◇相談料 :
無料
◇相談期間:
2021年2月1日(月)~2021年2月28日(日)
◇応募方法:下記、応募フォームよりご応募ください。
【相談受付フォーム】
https://forms.gle/rMdj2BdtgvGzTsj48
また、ICT支援者を対象として、ICT利活用の事例やICT利活用のノウハウについてのインタビュー動画コンテンツを作成し、LOCAL GOOD YOKOHAMA(#おたがいハマ)プロジェクトサイトより配信します。(10回)
講座プログラムは初心者を主な対象とし、ICT利活用に関心がある公益活動団体にはICTのオンライン講習全6回行います。
横浜コミュニティデザイン・ラボは、ヨコハマSDGsデザインセンターとの協同事業として「ICTお助け隊」を結成いたしました。事業は展開中の「#おたがいハマ」事業の一環として官民連携の協働事業として推進しております。
プロジェクトチームは特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボに設置され、同NPOが運営するシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」に入居するまちづくり団体「NPO法人 まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.」と連携し、講座・コンテンツ作成を行います。
新しい生活に対応した「働き方の新しいスタイル」の実現や、各団体が取り組むソーシャルビジネスの活性化を目指していきます。
【参考】
▽おたがいハマ
https://otagaihama.localgood.yokohama/
▽新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマ を横浜市として支援(横浜市記者発表資料 令和2年5月1日 政策局共創推進課)
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2020/0501otagaihama.html
▽NPO法人 まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.
https://sbc.yokohama/
▽SDGs bizサポート事業 — ヨコハマDGsデザインセンター
https://www.yokohama-sdgs.jp/topics/biz-support-pxdkn
【お問い合わせ】
特定非営利法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
電話:045-664-9009
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp