ローカルグッドニュース

【ニュース】1/22(金)連続セミナー:2050年 温室効果ガス実質排出ゼロを目指して:第2回 【再生可能エネルギー100%は可能か】

問合せ先

横浜市地球温暖化対策推進協議会事務局
ゼロカーボン横浜を達成するためには、再生可能エネルギー100%の達成が重要な課題となってくる。
達成に向けての取り組み、可能性等について、行政・企業・市民がそれぞれの立場から問題提起する


連続セミナー 2050年 温室効果ガス実質排出ゼロを目指して

第2回 【再生可能エネルギー100%は可能か】

開催日時 2021年1月22日(金) 15:30~16:55

 

セミナー概要

会場 横浜市地球温暖化対策推進協議会に申し込みの方に、後日アカウントをお知らせします。
ビデオオフでのご参加をお願いします。
配信環境 Zoom
参加費 無料(事前登録制)
こちらよりご登録下さい  (申込締切 1月22日 14:00)
主催/問合せ先 横浜市地球温暖化対策推進協議会
yokohama@ontaikyo.org
090-1206-6370(協議会事務局長佐藤携帯)
(当事業は横浜市との協定事業として実施します。)
プログラム

 

■横浜市の取組 再エネに関する東北との連携について (15分)
温暖化対策対策統括本部調整課 担当係長 吉田 光氏
■再エネ100%の可能性 (30分)
①再エネを取り巻く状況~来年度の国の補助金の可能性
福原 誉司氏 太陽光発電普及キャンペーンプロジェクト市外リーダー (株式会社looop再エネ事業本部 自家消費事業部 主任)
②企業・大学・自治会館・個人住宅「初期費用実質ゼロ円設置」事業
舟山 大器氏 太陽光発電普及キャンペーンプロジェクト市内リーダー (株式会社横浜環境デザイン 社長室長)
■取組事例紹介
・自宅への太陽光発電パネル設置と電気自動車の蓄電池活用 (10分)
田辺 啓平氏 太陽光発電所ネットワーク神奈川地区リーダー
・関内地域のエコタウン化をめざして (10分)
新村 繭子氏 関内まちづくり振興会理事
・希望が丘高校生からの提案! (10分[5分×2組])
「ワンコインで再エネ実現」
「振動を浸透させよう」
■質疑応答 (10分)

 

プロフィール

吉田 光(よしだ あきら)
温暖化対策対策統括本部調整課担当係長

福原 誉司(ふくはら ようじ)
太陽光業界に営業職として10年以上在籍し、住宅用から産業用まで幅広く実績を積み重ね、現在は、自家消費型太陽光(産業用)の営業として、日々様々な顧客の脱炭素経営に向けた課題解決を実施。
過去には、横浜市と協議会とタッグを組み工場の屋根に初期投資「0円」自家消費型太陽光発電(PPAモデル)の導入を実施。
現在は、株式会社Looopにて、再エネ電力と太陽光(PPA含む)とのセット提案を実施し、トータルでCO2フリーの実現に向け日々取り組んでいる。

舟山 大器(ふなやま たいき)
・横浜市温暖化対策推進協議会:市内事業者プロジェクトリーダー
・株式会社横浜環境デザイン:社長室長
・一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス:理事(再エネ部会長)

田辺 啓平(たなべ けいへい)
太陽光発電を普及促進する活動をしています。
・太陽光発電所ネットワーク神奈川地域交流会(PV-Net神奈川)代表
・神奈川県地球温暖化防止活動推進員
・横浜温暖化防止推進員会議 運営委員
・横浜市地球温暖化対策推進協議会 幹事

新村 繭子(しんむら まゆこ)
野毛地区街づくり会を経て、現在、一般社団法人ジャズ喫茶ちぐさ・吉田衛記念館マネージャー。
地域団体では関内まちづくり振興会の理事として活動中。

神奈川県立希望ケ丘高校生徒
SSH授業で協議会が派遣した講師9名の授業を受講。その後数か月データー把握や調べ学習を実施。
それを再エネ提案としてまとめたものを発表予定。

お問い合わせ先

横浜市地球温暖化対策推進協議会事務局
TEL:090-1206-6370(協議会事務局長佐藤携帯)

yokohama@ontaikyo.org

 

日時 2021年1月23日(金) 15:30~16:30
場所 zoom開催
対象 どなたでも
費用 無料
URL http://yokohama.ontaikyo.org/seminar/online_seminer_0122.html?fbclid=IwAR0XQocSwqM49qlwV0cuZUWOo1YhOwpo-2-LMnIygy-wZcMk_a7VPriUoJg
開催団体 横浜市地球温暖化対策推進協議会
お申し込み・お問い合わせ 横浜市地球温暖化対策推進協議会
090-1206-6370(協議会事務局長佐藤携帯)
お申し込み・お問い合わせURL yokohama@ontaikyo.org

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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