2020.12.20
横浜市は、~横浜での〝クロスオーバー″からイノベーションの創出~を目指して YOXO(よくぞ)のテーマのもと、
ベンチャー企業や起業家、イノベーション人材の支援に取り組んでいます。
YOXO(よくぞ)イノベーションスクールは、Yahoo!アカデミア学長の伊藤 羊一氏をスクール長に迎え、新型コロナウイルス感染症の影響など、「経済も働き方も暮らし方も転換を迫られ、ビジネスのあり方も変化を求められる」なかで、既存産業に ICT/IoT(AI、ビッグデータ)などの技術を掛け合わせた新産業を創出する起業家やイノベーション人材の発掘育成をめざします。
「既存産業×ICT/IoT で新産業を起こす」ことを目標として、起業やイノベーションに必要な基礎知識の習得、ビジネスプラン作成とそのブラッシュアップ、個別相談などを実施。全 13 回(予定)のカリキュラムで、初心者でもビジネスプラン作成とプレゼンテーションまでを可能にします。単なる学びの場にとどまらず、社内外で起業を目指す人、コラボレーションでイノベーションを起こそうとする人、起業家やそれらを支える人のネットワークづくりも図ります。
<お申込について>
◆受講対象
「既存産業に ICT/IoT などの技術を掛け合わせた新産業を創出しようとする方」で、以下のいずれかに該当する方
・将来社内外で 3 年以内に起業を考えている方
・創業後間もない方、新製品やサービスの開発を計画中の方
・起業や協働に関心がある IT エンジニア、クリエイティブ、企画・マーケティングなどの職種の方
◆受講料:無料
◆募集締切:令和3年 1 月 14 日(木)17 時 00 分
◆実施方法:オンライン開催(Zoom および GoogleClassroom を使用予定)
◆定員:40 名程度(※応募者多数の場合は、エントリー項目の記載事項などを参考に審査をさせていただくことがあります。 横浜市在住、在勤者を優先とします。)
※その他、詳細については公式サイトをご覧ください。
LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp